83話 ページ40
3人で襲いかかったので、すぐに全員気絶させれた
ヒソカ「んー♣所詮は一般人だね♦」
シズク「リーダーらしき人もすごく弱かったし」
A「だね〜とりあえずこの人達どうしよ・・・」
A・シズク・ヒソカ「うーん・・・」
A「ヒソカのバンジーガムで森の奥まで放り投げといてくれる?シズクは力づくでお願い」
ヒソカ「放り投げるのは良いんだ?♥」
A「殺したくはないけど、私の家を傷付けた人もいるし押し入ろうとしてたからね。それぐらいはまぁいいかなと思って」
ヒソカ「君は変わっているね♠」
A「私は普通だよ?変わっているのはヒソカの方じゃない」(笑)
シズク「どっちも変わってるから。それよりAはどうやって人を森の奥まで移動させるの?」
A「えっとね〜私の念能力の一つ『
ヒソカ「そんな能力もあったのかい?♦見せてくれよ♠」キラキラ
ヒソカは目を輝かせながらそう言った
A「分かったわ。じゃあ見てて・・・"氷の華"!」
私は両手を森の方に向けながらそう言った
そうすると私の手から氷が放出された
(否、正確には私のオーラが氷に変化した)
その氷には色んな華の模様が描かれていた
A「ふぅこんなものかな。他にも使い道はあるけどまぁそれはまた今度ね」
ヒソカ「うん面白い念能力だね♣それに・・・綺麗だ」
A「!…あ、ありがとう」(照)
あんな真顔で言われたら勘違いしそう・・・
私に向けて言ってるわけないのに・・・
シズク「・・・さっ目覚める前に早く森の奥まで移動させよ」
A「あっ…そ、そうだね!」
そして私達は急いで人を森の奥まで移動させた
A「ブリザードフラワー解除」
そう言うと私が出した氷は跡形もなく消えた
A「さてと持っていくものを用意しないと。あ、ヒソカとシズクにはお茶を出すから私が荷物を詰めている間はゆっくりしていてね?」ニコッ
シズク「ありがとうA」
ヒソカ「Aの家に入るの初めてだな♥」
A「そりゃあそうでしょうね。誰にもバレないように隠れて生きてきたもの…」
ヒソカ「・・・もう隠れて生きる必要なんかない。これからは胸を張って生きればいい」
A「!…ありがとう」ニコッ
ヒソカ「!…あぁ♦️」(照)
そして私達は私の家の中に入った
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年10月4日 7時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます!続編いけるよう頑張ります! (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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