８２話 ページ39
暫く様子を見ていると
何故か人々は私の家に向かって怒鳴っていた
男１「お前の正体は知っている！今すぐ出てくれば痛い目には合わせない！」
いや絶対嘘でしょ
女１「A・ゾルディック！早く出てこい！！」
少女１「私のお父さんとお母さんを返してよ！！」
男２「なんで妻を殺したんだ！！この殺人鬼めが！！」
っ！？
少年１「僕が殺してやる！！○ね！！」
などと私の家に向かって言っている
A「留守とか考えないのかな…」
ヒソカ「いやそこ？♦」
A「え、だって・・・ってヒソカ！？いつの間に！？」
シズク「さっき来てたよ〜」
A「あっちに気を取られすぎてて全然気づかなかった…」
ヒソカ「それより、君はあんな事言われて平気なの？殺意湧いてもおかしくないと思うんだけど…♠」
A「だって家業が暗殺なのだから恨みを買われても仕方ないじゃない。それは私が暗殺から足を洗っても一緒のこと。人を殺した事実は変わらないから・・・」
シズク「A・・・」
ヒソカ「ふーん・・・」
そう・・・私がいくら嫌でやっていた事とはいえ
人をたくさん殺したのには変わりない
それに恨まれても仕方がない
私だって大切な人を殺された時・・・
すごく殺意が湧いたもの
ヒソカ「なら君はあいつらになら殺されても良いって事？♣」
A「まぁ…そういう事になるわね。でも私は友達を守るという約束を果たすまでは嫌でも死ねない」
ヒソカ「ククッそれでこそ君だ♥」
A「・・・ヒソカ、シズク、殺しはしないでね」
ヒソカ・シズク「オーケー」
そして私達は絶を解いたのを合図に
大群に飛び込んでいった
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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