【銀魂】私のお父さん

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１週間後




朝




あれから私は何の手がかりも掴めなかった




A「パクッ・・・モグモグ」




テレビ『今日のニュースです。



昨日の夜に鬼兵隊と春雨の


目撃情報が入りました


皆さん夜の外出はなるべく控えてください！』




ガシャンッ！




銀時「っ・・・」



A「銀時！？どうしたの！？お茶碗落として・・・危ないからちょっとどいて」



新八「Aちゃん、僕が片付けるから、Aちゃんは、銀さんの事を見ておいてくれない？」



A「分かった！新八、よろしく。銀時、ちょっとこっち来て」



銀時「あぁ・・・」



神楽「ボソッ)春雨・・・にぃちゃん・・・」



A(？・・・兄ちゃん？)



銀時「・・・」




Aに心配かけちまった




Aを高杉から守らねぇと・・・




とんでもねぇ事が起きらァ




A「銀時、鬼兵隊と春雨って・・・何？銀時があんなに焦っている鬼兵隊と春雨って何？神楽ちゃんが兄ちゃんって言ってた春雨って何！？」



銀時「っ！・・・春雨ってーのは、宇宙海賊の事だ。神楽が兄ちゃんって言ってたのはな、春雨第７師団団長が神楽の兄ちゃんだからだ」



A「神楽ちゃんの兄さんが・・・宇宙海賊・・・？」



銀時「これは事実だ。神楽の前では春雨の名をあまりださないでやってほしい」



A「分かった。っていう事は、銀時が反応したのは、春雨じゃなく、鬼兵隊っていう事だ(黒笑)」



銀時「あっ・・・」



A「プッww

ホント銀時ってバカだよね〜www」



銀時「ムカッツク〜ッッッ！！！」

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