【銀魂】私のお父さん

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ガラッ




A「ただいま〜」




私は、寺子屋から帰って来た所だ




銀時「おかえり、A〜」



A「銀時、私・・・っ




お父さんを捜したい！！！」



銀時「フッ いつかは言うと思ってたが、こんなにも早く言うとはな・・・」



A「い、いいか・・・？」



銀時「親娘の関係に俺は口出し出来ねェ
自分がいいと思った事をやりゃあいい^ ^」



A「なら、私は・・・お父さんを捜したい」




そう言うAの瞳は輝いていた




銀時「じゃあ、ヒントをやる。今は此処あたりにはいねェ」



銀時「近くに来たら教えてやる。情報を集めてもいいぜ。その代わり条件だ。誰かにお父さんの事を教えてやるって言われてもついて行っちゃいけねぇぞ。分かったか？」



A「ありがと・・・そんなの分かってるわよ！銀時みたいに頭が悪くないからな(ドヤ)」



銀時「そのドヤ顔 なんか超ムカつく！！！」



A「アハハアハハ^ ^」




銀時が私のお父さんだったら




良いだろうなぁ・・・




って！銀時が言っていたじゃない




今は此処ら辺にいないって




でもそれがウソだとしたら・・・




A「遊びに行って来るわ〜」



銀時「いってら〜(遊びじゃなくて、情報を集めに行くんだろ？お前の父ちゃんの・・・)」



銀時「あいつは、自分(テメェ)の父ちゃんを探し出せるのかね？楽しみだ(ニヤ)」

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