最強の隠ここにあり【鬼滅の刃】

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汽車内で
「スゲェー‼」

「伊之助！窓から顔出すと危ないぞ‼」

「ウルセェ‼弱味噌が‼‼」

『2人とも静かに！』

「何で俺まで⁈」

「そうだぞ！2人とも周りの人に迷惑だろう」

「炭治郎まで…」

席順は

伊之助 善逸 炭治郎 花梨

「てか何で花梨は炭治郎の隣なの⁈
普通俺じゃない‼」

「しょうがないだろう乗る時
善逸真っ先に座っていたじゃないか‼」

『善逸少し静かにしようか
しなかったら どうなるかくらい分かるよね？』

「イーーーヤァァァァァ」ドゴン


『ねぇ炭治郎
無限列車に乗れば煉獄さんに会えるんだよね？』
　
「あぁ そのはずなんだけど」

「煉獄さんってあの炎柱の？」

「そうだ髪が派手だったから
分かりやすいと思うんだが」

「うまい！うまい！」

『この声は』

トコトコトコトコ

「やっぱり煉獄さん」

『煉獄さ〜ん？』

「うまい！うまい！」

「ただの食いしん坊じゃなくて？」

『煉獄さん⁈‼』

振り向いて「うまい‼」

「それは分かりましたから」汗

席順交代

善逸

花梨 伊之助 煉獄 炭治郎

「何で？何で俺花梨の隣に座れないの？」

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