最強の隠ここにあり【鬼滅の刃】

10 作者名変えました　RYYMです ページ14

１時間前

「今凄く手のかかる怪我人がいて
花梨さんすみませんが手伝ってくれませんか？」

『いいよ全然
後私のことは花梨さんじゃなくて
花梨ちゃんって呼んで良いよ！』

「分かりました」

『敬語もなしよ』

「それだと」

『良いの良いの友達だもん』

「‼はい！」

ということがあり
その人の部屋に今行っているんだ

「嫌だ嫌だそんな苦い薬飲んで意味あんの⁈‼」

『あははこれは手のかかる人だ』

「イーーーヤァァァァァァァ」

『えっ』

嘘…もしかして

『善逸‼』

「ヘェ？」

善逸…なのかな
なんか体が小さい気がする

『あっ人違いかな』

「花梨ちゃん？」

『善…逸……』

「ウワァァァァ花梨ちゃぁぁぁぁん
もう会えないかと思ったヨォォォ‼‼」抱きしめる

『私も…だよ』ポロポロ

しばらく泣いてる

『善逸鬼殺隊に入れたんだ‼おめでとう！』

「花梨ちゃんは⁈」

『私は隠の仕事をしているんだ
それとね……私の父ちゃん母ちゃんは
天国に行ったんだ 鬼に殺されて』

「嘘…その鬼はどうなったの？」

『私が素手で倒した』

「素手って花梨ちゃん無惨倒せるんじゃないかな」

『あはは上弦の壱は殺せても無惨は無理だよ』

「上弦の壱⁈‼」

『うん』

「柱になれるよ」

『私柱になってってお館様に言われたんだ』

「そりゃそうだ」

『私は隠でいいのに』

「花梨ちゃん…昔の約束覚えてる？」

『？』

「そっか覚えてないよねハハ」

『私善逸に会えたら言おうと思ってたんだけど』

「何？」

『善逸！私と恋仲になってよ』





「………えっ…ええぇぇぇぇ‼‼」

『元気だなぁそれで返事は？』

「勿論！断る理由なんて無いよ‼‼」

『あ じゃぁさ善逸目つぶって』

「ん」

『』ちゅ

「今俺の唇に花梨ちゃんの」プシュー

『あら』

「炭次郎くんの部屋はここですよ」

「はい！て花梨さん‼」

『炭治郎〜助けて！善逸がぁぁ』

「善逸どうした⁈‼」

この後善逸は無事起きたとさ

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