最強の隠ここにあり【鬼滅の刃】

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『善逸…』
善逸元気にしてるかな
泣いてないかな 友達できたかな

鬼殺隊に入れたかな
いや…今は自分の心配をしないとな

『神様…どうか善逸と私を会わせてください』

ふぅ…

で、柱になれって言われても
無理無理無理無理ーーーーーーーーーー‼‼‼‼‼

だって柱って凄ーく強くないとならないし

ていうかしのぶさんの屋敷どこよ
「花梨さん！」
『あっ』
良かったよー迷子になると思ったよ←なってる

「では行きましょうか」

『はい！』

あっるっこーあっるっこー 私は元気じゃない
柱に なりたく なーい

「ここです」
ついてしまったよー

『お邪魔しますすす』

「私の屋敷には怪我人が
運ばれてきて治療などをします
なので花梨さんもお手伝いしてくれますか？」

『勿論です』

屋敷の案内が終わり
「花梨さんの部屋はここです
好きに使ってくださいね」

広かったぁぁ

ん？あの人誰だろ？

庭には綺麗な女の子が1人

話しかけてみよー オォー

『初めまして！今日この屋敷に来た
隠欄 花梨です』

「…」ニコニコ

『貴方のお名前は？』

「カナヲ」

『カナヲちゃんね よろしく！』

(ちゃん？！)

「ふふ」

『あれ私変なこと言っちゃったかな』

「ううん こちらこそよろしく花梨ちゃん」

カナヲちゃんから最初何も見えなかったけど
話し始めたら優しい何かが見えてきた

『へーカナヲちゃんは
しのぶさんの継子なんだね』

「」コクリ

『じゃあ強いんだね』

「失礼します！」

ん？あっ隠の人だ←お前もな

「あら花梨」

『よっ』

「カナヲ様お屋敷に入っても
よろしいでしょうか」

「」ニコニコ

「よ よろしい？」

「あっ！！！！！！！」

『君この前の炭治郎くん！』

「お久しぶりです！」

『良い子！』

『あっカナヲちゃんは入っていいよだって』

「どこから入れば」

「どなたですか‼」

『アオイちゃん怪我人を連れてきてくれたんだよ』

「分かりました ではついてきてください」

『炭治郎くんバイバーイ』

「はい！」

「花梨ちゃんのお友達？」

『まぁそんな感じかな
もしかしてカナヲちゃん炭治郎のこと…』

「ちっ違///」

『照れてる可愛い』ナデナデ

『あっ私看病の手伝いに行くんだった‼』

「分かった 行ってらっしゃい」

『行ってきまーす』

私はしのぶさんを選んで良かったと
改めてこの後 知ることになる

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