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やっぱり、、
必ずどちらかはベロベロに酔う
まぁ、だいたいミナ先輩なんだけど今日は珍しくユンギ先輩だった
YG「A、、お前は幸せになれよ?」
『はい?』
YG「お前はあの2人みたいになるなよ?ヒックッ」
あの2人って?
ミナ「ユンギ!飲み過ぎだって、ごめん…A、今日はお開きでいい?」
はいと返事をすると、お会計を済ませて帰ってしまった
その後私は1人で残る
お酒は飲まない、心臓に負担がかかるから
でも1グラス分は飲める
これから先会社の付き合いで飲まないといけないかもしれないからね
さっきのどういう意味だったんだろう
ミナ先輩もやばいみたいな顔してたし、、、
まぁ、いいっか。あの2人のことは元から何考えてるから掴めないから
明後日から出勤
気合いを入れなくては!
その日はやけに眠くて家帰ってすぐ風呂入って寝た
出勤日当日
私の配属された部署は花形とも言われる営業部だ
ここは女の人が少ない、
関係は良い関係を築いていったほうが良さそうだ、怖そうだから…なんとなく
皆さんに軽く挨拶をして
早速教育係が発表された
私の教育係は
パク・ジミンさん…か
すると突然同じ部署に配属された子が凄い勢いでこっちを見てきた
『な、なんですか…?』
「ごめんね、ただ誰が教育係が気になって…みんなビクビクしてたの…あなたがどうやらひいちゃったらしいわね…」
え?
「パク・ジミンさん、とてつもなくやり手で凄い人らしいんだけど、、、なんか性格がねぇ…ほんととことん無愛想らしいの…何考えてるか分からないらしいし。怒ると怖いらしいし…誰も近寄らないって…ジミンさんの下についた人はみんな辞めちゃうんですって!」
『そうなんですね』
私にはそんなの関係ない。
やるべき事はきっちり行うだけだから
でもパク・ジミンか…まさかね、同姓同名なだけだよね?
この時はまだ知らなかった
約束の人が目の前にいることを
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作者名:ゆみな x他1人 | 作成日時:2018年6月2日 0時