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雪の話とかを電話で話して、Aの落ち着いた声を聞いて安心した
けど１時間も経たないうちAから電話がきた
『もしもし！た、大変なの！テヒョンが！テヒョンが！』
「え？、、、、、」
�爛謄劵腑鵑�事故にあった…��
僕は前に住んでたマンションに走った
テヒョンはまだ引き払ってなかったらしい
走って向かう途中に何台かの警察と救急車がいた
そこはマンションに結構近い場所だった…
まさかと思って僕は警官に何があったのか事情を聞いた
警官「実は心臓発作で事故を起こしたらしくて、今意識が戻って人を引いてしまったと言っているんです。確かに引いた後があったんですがその引かれた人がいないって今捜索中です。」
「テヒョンだ…テヒョンだよ…」
警官「何か知ってるんですか？
僕はその言葉を無視して走り出した
後ろから呼び止める声が聞こえたがそんなのどうでもよかった
「テヒョン、、、A…」
そう名前を言い続けてマンションに着いた
入ったら
血を流してぐったりしているテヒョンと
その隣で倒れているAがいた
��A幸せにしてね？��
�爛献潺鵑�Aこと好きでしょ？親友なめんなよ？��
そう言われて
僕は何も言葉が出てこなかった
大切な人がいなくなる前ってきっとこうなるんだろうな…そう感じた
そして託された、ペアリングと写真
ペアリングは知ってた、Aが前に大事そうにはめてた。
別れた時に返したって言ってたな…
この写真はわからない…Aが起きたら聞こう
テヒョンはメモ用紙を握りしめて亡くなった
僕は泣き叫んだ
あまりにも不憫で、あまりにも悲しくて
なんで、テヒョンの携帯は壊れてしまったんだろうか
もし壊れてなかったらすぐ救急車を呼べたのに
そしたらあっちの事故した方に行かなかったのに
わざわざ遠いところから来なかったのに
テヒョンは助かったのに…
テヒョンはまだA好きだった…
僕らの会話もまた秘密
なんて切ないんだろうか…僕は２人との秘密を守り続けた、２人の思いを知ってて、２人はお互いに思いも知らずに。
なんて残酷なのだろうか…僕はAのためにテヒョンに隠してた
そして僕はまたテヒョンとAの為に隠さなければならない
ねえ、一体どうすればいい…？
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ゆみな(プロフ) - さゆりんさん» えっ、嬉しいです！初作品だったので下手な文だったと思いますが、ありがとうございます！もう少しちゃんと仕上げたいのでそしたらもう一度読んでみて下さい！ (2018年5月22日 17時) (
レス) id: 7f8c6e26bc (このIDを非表示/違反報告)
さゆりん - めっちゃ泣きましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁとっても感動しました！ (2018年5月22日 16時) (レス) id: 1827f0f063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみな | 作成日時：2018年5月8日 0時
