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あれから僕達は結構会うようになった
意外と気が合うらしく、相談だけじゃなく普通にお出かけする友達関係にもなった
「テヒョンとはいつ会ってるの？」
『あれ、知らないの？てっきり同じ宿舎にいるから知ってるのかと思ってました。』
「基本お互いにこういうプライベートには干渉しないからね。あとテヒョナは僕達が会ってること知らないから。」
『言わないでいてくれてるの？ありがとう…嬉しい…です…///』
Aはまだ僕との会話に慣れないらしくタメ口と敬語混じりな会話
『テヒョンとはたまに会ってますよ？ジミンくん程じゃないけど…』
「僕とばっかり会ってて嫌じゃない？」
するとAは首を凄いブンブンと横に振って
『とんでもない！むしろ感謝してます！あまり友達がいないからとても嬉しいし、楽しい』
「よかった、嬉しいよ(ニコッ)」
『あ、今日はちょっと相談もあって…テヒョンにもうすぐ付き合って１年経つから２人で住めるような家借りたいって言われたんです』
「へー、本当に愛されてるね？テヒョンがここまでなるなんて正直びっくりしたよ！」
『自分でも驚きです…だってすぐ捨てられると思ってたから』
「ごめん、ごめん汗！そんなネガティブにならないで、自信もって！」
『ふふっ、やっぱりジミンくんは優しいね。ありがとう』
不意打ちの笑顔はやめて、お願いだから
テヒョンとAが付き合ってもうすぐで１年
僕達も出会ってから半年が経った
最近Aに会うたびに胸がキュンとするんだ
でもこの感情は絶対に認めたくない、認めてはいけない
だって苦しくなるから、悲しくなるから
でも僕はAの笑顔の為に頑張るよ
「で、部屋はどんなとこ借りる予定？」
『一緒に住みたいと言ってもやっぱりそんなにはこっちに来れないと思うんです。だから１人暮らしでも２人暮らしでもどちらでも可能な広さの部屋にしました』
「早っ！もう決めたんだね」
『はい、宿舎近くにいい場所があったんです。最初は高級マンションがいいと言われまして、部屋が広いしAといい場所に住みたいって言われたんですけど流石にと思って、普通のマンションにしました』
「ほんと健気で偉いね？」
『いえいえ、それほどでも』
けどこのあとの２人の関係は微妙になっていくんだ
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ゆみな(プロフ) - さゆりんさん» えっ、嬉しいです！初作品だったので下手な文だったと思いますが、ありがとうございます！もう少しちゃんと仕上げたいのでそしたらもう一度読んでみて下さい！ (2018年5月22日 17時) (
レス) id: 7f8c6e26bc (このIDを非表示/違反報告)
さゆりん - めっちゃ泣きましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁとっても感動しました！ (2018年5月22日 16時) (レス) id: 1827f0f063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみな | 作成日時：2018年5月8日 0時
