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はぁっ、やっと休めるって思ったのに
ガタガタッ
外がうるさい
バタン！「テヒョン！」
ジミンだった
「はっ、なんで」
ＪＭ「なんでじゃねぇーよ！Aから電話貰った」
「そっか……なぁ、ジミン」
ＪＭ「何も喋るな！」
「Aのこと、幸せにしてやって？」
ＪＭ「は？」
「俺じゃダメだった…最初から幸せにしてあげる自信がなかった。だから、お願い…ジミン、Aの事好きでしょ？」
ＪＭ「テヒョン…」
「やっぱり、親友なめんなよ？わかるんだから…」
「なぁ、ジミン…このことはAには秘密な？この会話もなにもかも」
俺はAとの思い出の写真と
別れる時、Aから返されたペアリングを渡した
ＪＭ「これって…」
「いつかAに渡して？このペアリングは捨てても構わないから」
ＪＭ「お前の大事なもん捨てるわけないでしょ」
「ははっ、ですね」
その時救急車のサイレンの音が聞こえた
ＪＭ「やっと来た！テヒョンよかったな」
「…ん、」
ＪＭ「テヒョン…？なぁ、テヒョン…テヒョ、ナ」
もう意識が朦朧として来た
本当に最後なんだと悟った
ＪＭ「なぁ、ＢＴＳどうすんだよ…まだいくなよ。なぁってば！」
俺はメモ用紙に書いた遺書みたいな紙に気づいてもらえるように最後の力を振り絞ってわざとグシャッと音を鳴らした
最後に浮かんだのはＢＴＳのメンバーでもなく
Aの最高の笑顔だった
さようなら…
そこで意識が途絶えた
テヒョン編〜続〜
すみません、テヒョン編、ジミン編が終わった後に少し書きます
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ゆみな(プロフ) - さゆりんさん» えっ、嬉しいです！初作品だったので下手な文だったと思いますが、ありがとうございます！もう少しちゃんと仕上げたいのでそしたらもう一度読んでみて下さい！ (2018年5月22日 17時) (
レス) id: 7f8c6e26bc (このIDを非表示/違反報告)
さゆりん - めっちゃ泣きましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁとっても感動しました！ (2018年5月22日 16時) (レス) id: 1827f0f063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみな | 作成日時：2018年5月8日 0時
