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「それって」
『この写真は私の夢…いや記憶にも出てきた写真。でも私はこれを捨ててた、なのにある。』
「それは…テヒョンのだよ」
えっ…
「亡くなった時、それを手に持ったままだったんだ。こっちに渡してもらえる？」
ジミンは写真を写真立てから取り出した
「ここ、見て…」
指をさしながら渡してきた
『ここ、って…血？』
「うん…それとそこの下も見て」
血で消えかけていたけど何か文字が書かれていた
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あ、確か…
同じ事をテヒョン言ってた…
『えっと、こっちのペアリングは前にジミンが絶対に返さなくちゃいけないって言ってた…もしかしてなんだけど』
「それもテヒョンが持ってたもの、ネックレスとして首にかけてた」
『これは遺品なの？』
「違うよ…これは全てテヒョンが直接君に託したもの。だからその２つはAとテヒョンの唯一繋ぐ思い出」
託した…？
『ねぇ、テヒョンの最後はどうだったの？』
さらにジミンの表情が重くなった
「テヒョンは…」
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ゆみな(プロフ) - さゆりんさん» えっ、嬉しいです！初作品だったので下手な文だったと思いますが、ありがとうございます！もう少しちゃんと仕上げたいのでそしたらもう一度読んでみて下さい！ (2018年5月22日 17時) (
レス) id: 7f8c6e26bc (このIDを非表示/違反報告)
さゆりん - めっちゃ泣きましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁとっても感動しました！ (2018年5月22日 16時) (レス) id: 1827f0f063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみな | 作成日時：2018年5月8日 0時
