何も知らない家政“夫“バイトの大学生です。【StrayKids】 (ページ3)

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ドアの向こうから音が聞こえた

ｺﾝｺﾝｺﾝ

HJ🥟「入ってもいい？」

声の主は昼間玄関口で僕にグイグイきた人だった

「どうぞ、部屋片付けてる途中なので足元気をつけてください…」

ドアの向こうからひょこっと出てくるイケメンさん

ザ・韓国イケメンって感じだ

そういえばバンチャンさん以外の名前知らないな

バンチャンさんに他の人とも仲良くしてって言われたから名前くらい教えてもらおう

そんな事を考えながらボーッとイケメンさんが部屋に入ってくるのを眺めていたら

HJ🥟「Aくんの歓迎会を今から僕達の宿舎でしようとしてるんだけどリビングにこれそう？

片付け終わりそうにないなら手伝おうか？」

こてんと首を傾げて言ったイケメンさん

バイト分際の僕を歓迎してくれるらしい

手厚い対応だなと思った

僕が日本で担当してた人はそういう事はしなかったし…

逆にちょっと問題がある依頼人でマネージャーも頭抱えてたから

だから歓迎会してくれる事にかなり驚いた

断るのはあれだし、どんな歓迎会なのかちょっと気になるのが本音…

片付けは歓迎会が終わったらできるしここで切り上げよう

「片付けは後でも出来ますし手伝いは大丈夫です。

歓迎会、準備してくださってありがとうございます。」

HJ🥟「あ！全然気にしないで！僕たちがやりたくてやってるだけだから！」

イケメンさんは首をブンブン横に振ってそう言うってくれた

HJ🥟「これからお世話になるしAくんの事、もっと知りたいし僕達のことも知って欲しいからさ……ほらもう行こ！リビングでみんな待ってるよ！」

イケメンさんは照れながら言って僕の手を引いてくれた

同じ男のはずなのに僕の手を引いてくれるイケメンさんの手は大きくゴツゴツしていて力強さを感じた

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作者です。バグが起こりました。タブレットとで三話目上げたの確認してから小説閉じたのにスマホで小説開いてみたら三話目上がってないし、下書き消えてるしで…。上げた小説の話を復元しようと頑張っりましたが一言一句覚えてないです！！！私！！！😞所どころ違いますが許してください😭。私、タブレットとスマホとパソコンで作品を書いているんですけどそれが多分よくなかったんでしょうね…。