君と僕達の過ごす毎日withRR (ページ4)

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繋がれた手ページ4

ミケ「え、何お前らってそういう...」

mag「だとしたら早すぎるだろー」

優「宗弥...」

Seika「見たくない...」

(宗弥side)

やっぱりそうなるよねo(^-^)o

宗弥「あーいやこれは...」

ちょっと待て、なんて言い訳するんだ？

実際手を出したのは俺だし...えー何この逃げられない状況

宗弥「すいません俺がAに手を繋ぐような素振り見せました...」

ミズキ「抜け駆けだ！」

え、ちが、そうじゃなくて、いやそうだけど←

春「よっしじゃあ今日もう授業ないし部屋行くかー！」

珀「じゃあみんな解散！」

一樹「あの人が級長だよー」

『あ、そうなんですね！わかりましたー！』

春「ほら、A早く早く！」

(貴方side)

春くんに背中を押され部屋へと入る。

一聖「てかA荷物は？」

『まだ届かない』

一聖「あ、そ」

なんか、そっけない人。

『あの、質問したんだったらちゃんと受け答えに対する返事したらどうです？

　質問しといて「あ、そ」はないと思うんです』

しまった...言いすぎたかもしれない。

(一聖side)

俺にこんなに反抗してくるの初めて。

ちょっとだけイタズラしてもいいかなー？

俺は怒ったような表情でAを壁へと追いつめる。

おっともう限界か。

いわゆる、壁ドン。

『な、何して...』

一聖「いや、ちょっと意地悪したくなっちゃって」

こうやって落としていく。

きっとAはすぐに俺に心奪われるはず。

俺は徐々に顔を近づけAにキスを...

の寸前で隔たれてしまった。惜しかったなー。

俺とAの唇の間に挟まれたAの手。

そしてAの鋭い目つき。

『顔がいいからって何でも許されると思わないでください』

Aは落とし甲斐がありそうだ。