番外編:支え ページ35
それは少し遡ってロシーが私から離れていった時のこと
ローにロシーの事を話した時の事をその前にベンさんに話していた
私はロシーは本当は居ないことを知ってショックを受けながら気を紛らわそうとウロウロしていた時
たまたまシャンクスの船が通りかかった
そしてシャンクスが私にきずいたらしくて大きな声で私を呼んだ
私はあまり乗る気じゃなかったがシャンクスに押され乗った
シャンクス｢おい！みんな！A居たから連れてきたぞ！｣
クルー達｢おぉ！！！！！｣
それから宴が始まった
シャンクスがお酒をいっぱい入れてくる
貴｢わ、私は遠慮しとくわ｣
シャン｢そんな事言わずに！｣
とグビグビ飲まされた結果私は酔ってしまった
貴｢シャンクス少し酔ったから外に行ってくる｣
シャン｢A酔うの早すぎるな！｣
貴｢うるさい｣
と出ていった
外の風気持ちいな
このまま海に落ちたら私も死んでしまうのかな
と思い落ちるギリギリのところに立ってみた
すると
？｢そんな危ない所で何してるんだ？｣
貴｢ベンさん、、、、、｣
ベン｢うちの船長がすまないね。それより何かあったのか？｣
貴｢何も無いです｣
ベン｢何も無いやつが海に落ちようとするか？｣
貴｢そ、それはそうですけど、、、｣
ベン｢1人で抱え込んでると苦しいぞ｣
と抱きしめてくれる
私はまたそれに甘えてしまう、ほんとに弱い
涙が溢れだして止まらない
貴｢グスッ、私の、最愛の人が、、私の為に、、グスッ、、亡霊になってまで私のそばに居てくれたんです。グスッ、、けどもうお別れしてしまって、、悲しくて、、でも、、グスッ、、また悲しんでしまったらその人に迷惑をかけてしまうから、、｣
ベン｢そうだったのか。それはすまなかった。そんな事も知らずにうちの船長は｣
と微笑んでいた
貴｢いえ、とても嬉しくて感謝しています｣
と強く抱き締めてくれる
それから私は眠気に襲われ眠ってしまった
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そーけんびちゃ(プロフ) - 更新頑張ってください！待ってます！(≧∀≦)お気に入りしてきモス (2017年10月11日 21時) (
レス) id: 2bedc945c7 (このIDを非表示/違反報告)
アテナ - 更新楽しみにしてます！＼(^o^)／〈ｶﾞﾝﾊﾞﾚ (2017年10月1日 15時) (レス) id: bb0da9510f (このIDを非表示/違反報告)
メプメプ(プロフ) - 甘党さん» ありがとうございます！('0')/ﾊｲ! (2017年10月1日 11時) (レス) id: d469f5ae76 (このIDを非表示/違反報告)
甘党 - 読まさせていただきました！とっても良かったです！更新頑張ってください(￣^￣)ゞ (2017年7月29日 13時) (レス) id: ff5970df1d (このIDを非表示/違反報告)
メプメプ(プロフ) - 結さん» ありがとうございます！ (2017年7月15日 11時) (レス) id: d469f5ae76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メプメプ | 作成日時：2017年3月2日 19時
