最強の神様は愛され少女 (ページ16)

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14話ページ16

それからローはファミリーになった

数日後

ロシーはローに話せることを言った

なぜロシーが話したかはローがDの一族だったからだ。

それで私はローの病気を治すため着いてきてくれないか？とロシーにお願いされた。

貴｢もちろん！どこまでもついて行くよ！｣

ロシーがパッと明るくなった

ドフィから離れてから色々な病院に回ったけど
どこも噂を信じ込んでるバカ医者ばかりだった

コラ｢ひっく、ひっくローすまねぇ。お前が一番辛いのによぉ｣

貴｢ロシー？｣

コラ｢A！起きてたのか？！｣

貴｢メソメソ声が聴こえたから起きたんだ｣

コラ｢おい！｣

貴｢冗談だよ。それよりそんなに自分を追い詰めないで、ロシーはやれる事をいっぱいやっている
周りの医者が馬鹿なだけだよ。ローもきっと喜んでるよ。｣

コラ｢そう言ってもらえるとよかった。それよりAは大丈夫か？体調とか、ありがとな。ローの病気の進みを遅めてくれて｣

ロシーはAが最強の神だと知っています

貴｢気にしないで！僕にはこれしか出来ないから。
死んだ人間は生き返らせれるけど病院は治せないから。｣

僕はいつの間にかロシーの腕の中に眠っていた

次の日

ロー｢コラさん！A！起きろ！ご飯作ったぞ｣

貴｢んっー｣

ロー(可愛い)

コラ｢!!!!!!!!!!ロー今こ、こ、コラさんって！｣

ロー｢うるさい！｣

貴(微笑ましい)

今のA達にはこの数日後に悲劇が起こることはまだ知らない