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流星side
目が覚めるとそこは地獄のような場所やった。
壁一面に俺の写真が貼り付けてあってそれだけで吐き気がする。
両手首はベッドに縛り付けられていて外そうとしてもからだが思うように動かない。
「あ、起きた?」
にや、と口角を上げたその顔は今まで見てきたどの悪役よりも恐ろしく、その眼光に捕えられて視線を外せない。
「大丈夫だよ、怖がらないで?」
じりじりと距離を詰めてくる橋本さんはどこか恍惚としていて正気じゃないみたいや。
「ふふ、やっと俺のものになるね」
頬を滑る指。
首筋にかかる湿った吐息。
耳朶を甘噛みされてぶるりと背筋が震えた。
冷たい指が腰を撫でる。
するすると肌をすべるそれは鳥肌を増幅させた。
「もうこれ、要らないからのけちゃうね」
お腹に冷たい何かが当たる。
ざく、ざく、という布を切る音にあぁ、そういうことか、と妙に冷静にこの状況を判断できた。
それはこの状況に危機感を抱いていないのか、それとも、諦めているのか。
ここ最近の体調不良で抵抗する元気すら残っていない。
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ミカやん(プロフ) - 作者さんの作家活動が私の支えです。体調だけは、自分だけでも壊さないように頑張ってください。私はいま高校受験に向かっています。はるかに作者さんの方がレベル高いですがお互いがんばりましょ!!これからも投稿楽しみにしてます! (2018年12月31日 2時) (レス) id: e0d739f7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ミカやん(プロフ) - 私は部活の部長として本当に耐えれなくて、リスカしようとしてました、 もう部活は終わってるのに今でもたまに思い出して怖くなります。でもこのような病系の小説読むと落ち着きます。作り話だとしてももっと苦しんでる人がいるっておもいます。 (2018年12月31日 2時) (レス) id: e0d739f7a6 (このIDを非表示/違反報告)
おはな - またまたすみません…。自分の感情を表に出すことが出来ないので、耐えられず私は何度も投げ出し、死のうとするくらいでした。でも同じ様に悩んでいる人のを見ると辛い思いをしているのは自分だけじゃない!っと言い聞かせて頑張っています。なので頑張りましょう! (2018年12月30日 2時) (携帯から) (レス) id: b2c87ca5f9 (このIDを非表示/違反報告)
おはな - 続けてすみません…。
そして親とは私は今、中3で受験をしなくてはいけないんですが、勉強が苦手でやってもやっても頭に入らなくて、でも親はその事を解ってくれず、毎日ひたすら怒鳴られるだけです。 (2018年12月30日 2時) (携帯から) (レス) id: b2c87ca5f9 (このIDを非表示/違反報告)
おはな - 初めまして
私もロン太さんと同じ様な事で悩んでいます。
学校ではずっと3年間仲良しと思っていた友達が裏で私の悪口を言っている事が分かりました。その事を知ってから学校が嫌になったけど、冬休み前だったので後何日学校来れば会わなくて済むとひたすら耐えました。
(2018年12月30日 2時) (携帯から) (レス) id: b2c87ca5f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロン太 | 作成日時:2018年12月9日 23時