第34話 ページ36
とりあえず今日は見学ということになり、明日水曜日の放課後から部活に来てくれと言われた。
今一年生がやっている作業を見させてもらっている。
なるほど、粉と水を入れて振るのか。
「新手の筋トレかな?」
これはしばらく筋肉痛になりそうだ。
スポーツドリンクって、人によって好みがあるものなんだね。
知らなかった。
一年生の子が暗記してた、すごいね。
わからないことは一年の相田彦一くんとやらに聞けばいいらしい。
何かと目立つ子らしいので、見たらわかるそうだ。
タオルとかビブスの洗濯ではちゃんと洗濯機が使えるみたいでとても安心した。
洗濯板とタライが出てきたらどうしようかと思った。
「なるほど…これはしんどいね。みんな練習もあるのに偉いね。」
まぁ、筋肉痛にならない程度にがんばろう。
「どうだ肋角いけそうか?」
「多分なんとかなります。プリント刷ったり、ホチキス留めなら委員会やらでもやりますし、覚えることは少なく済みそうです。」
「本当に助かった、礼を言うぞ。」
「ま、田岡先生も口利きとかなんやらお願いしますね。」
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海嘯(プロフ) - もちさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて光栄です! (2020年2月1日 21時) (レス) id: fc5868216e (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 最近スラダンにハマり、中でも仙道さんが大好きなので嬉しいです…!素敵な小説ありがとうございます! (2020年1月16日 0時) (レス) id: 64dfba108e (このIDを非表示/違反報告)
海嘯(プロフ) - ピースさん» お待たせしました。楽しんでいただけると幸いです! (2019年10月13日 23時) (レス) id: fc5868216e (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 続きを楽しみにしてます(^^)v (2019年9月15日 18時) (レス) id: b10b7fd267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海嘯 | 作成日時:2019年1月21日 21時