第30話 ページ32
その後も、特に何ともなくそこそこ良いゲームをして授業は終わり。
現在着替えも終わったので、席について大人しくしている。
「ん…ふぁ〜…ぅむ。」
大きいあくびが出た。
流石に体育の後は眠たくなる。
「いま、何時だ…」
現在10:53
次は化学だが、いつも少し早く体育が終わってくれているので始まるまで7分もある。
少しの間突っ伏して寝ることにした。
「…ちゃん…優子ちゃ…」
「ん?」
「おきて。先生来たよ。」
仙道くんが起こしてくれたみたいだ。
先生は今入ってきてところで「すまんすまん。プリントすってたら遅れちゃった。」と言っている。
時間を見れば11:06。13分も寝てたのか。
「仙道くん。ありがと。」
「おう。」
「それじゃーはじめますね。号令。」
「きりつ、れい」
「「「「おねがいします」」」」
ガタガタと音を立てながら次々に座っていくクラスメイトを見やれば皆少し疲れた顔をしている、これは寝るな。
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海嘯(プロフ) - もちさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて光栄です! (2020年2月1日 21時) (レス) id: fc5868216e (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 最近スラダンにハマり、中でも仙道さんが大好きなので嬉しいです…!素敵な小説ありがとうございます! (2020年1月16日 0時) (レス) id: 64dfba108e (このIDを非表示/違反報告)
海嘯(プロフ) - ピースさん» お待たせしました。楽しんでいただけると幸いです! (2019年10月13日 23時) (レス) id: fc5868216e (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 続きを楽しみにしてます(^^)v (2019年9月15日 18時) (レス) id: b10b7fd267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海嘯 | 作成日時:2019年1月21日 21時