第10話 ページ12
Aちゃんが自転車を取りに行っている間に海を眺めてた。
明日はサボれないなー、魚住さん緊張しそうだなー…
カシャ
「うわっ!なに!」
「フフフw」
カシャと、もう一回。
「…とった?」
「うん。夜用のレンズだから抜かりなく、撮れてないなんて事ないよ。」
なんてこった、かっこ悪いとこ撮られちゃったな。
「参ったな…消してくれない?」
「やだ、明日も撮る予定だし変わんないよ。誰にも見せたりしないし、これは私だけが知っていれば良い。」
「っ…そっか。」
「さっ、帰ろっか。家どっち。」
「あっち。」
「私もあっち。」
その後も楽しく喋りながら帰った。
明日はAちゃんのためにも遅刻できないなぁ。
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海嘯(プロフ) - もちさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて光栄です! (2020年2月1日 21時) (レス) id: fc5868216e (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 最近スラダンにハマり、中でも仙道さんが大好きなので嬉しいです…!素敵な小説ありがとうございます! (2020年1月16日 0時) (レス) id: 64dfba108e (このIDを非表示/違反報告)
海嘯(プロフ) - ピースさん» お待たせしました。楽しんでいただけると幸いです! (2019年10月13日 23時) (レス) id: fc5868216e (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 続きを楽しみにしてます(^^)v (2019年9月15日 18時) (レス) id: b10b7fd267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海嘯 | 作成日時:2019年1月21日 21時