仲間 ページ39
A目線
俺は、君菊さんに待っててと言われ、待っていた。
すると、行き成り君菊さんが戻ってきて俺は部屋の中へとはいって行った。
入って行くと、みんな俺を見て黙ってしまった。
だよな。
俺は女装なんてした事もなかったわけだし、似合ってなくて当然・・なんだけど、嘘でも似合ってるって言って欲しかった。
A)やっぱ、俺がこんなの着たって、なうはずねぇんダよな。
俺は、悲しくなって、もと来た道を戻ろうと、身をひるがえした。
平助)そんなことないって！！！すっげぇ、綺麗だもん！！
土方)そうだな。
嬉しかった。
新八)似合ってるぞ！！Aちゃん！！
斉藤)似合っている。
左之)綺麗だ。
総司)かわいいよ。
嘘でも、嬉しかった。
でも、みんなが言ってることは嘘じゃないって誰かが言ってるような気がした。
誰だ？
神様・・・なのかな？
もし神様なら、いい奴だったんだな。
お前、いつか俺の夢に来るって言ってたけどいつ来るんだ？
まだ、他にも出さなきゃいけない答えがあったのか？
でも、嘘ではないなら、本当にうれしかった。
だから、みんなに向いて、
A)だったら・・・・・良かった。(笑顔
運命・・・か。
俺たちが、ここでこうなるのも、あの場所で初めて会ったことも、最初っから決まっていたことだったのか？
俺は今、とてもとても幸せだ。
『同じ』だからじゃない。
『大切な仲間』だから。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
仁(プロフ) - ありがとうございます！！更新頑張ります！！！ (2011年5月5日 20時) (
レス) id: ac8ef6a684 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：仁
