薄桜鬼　地上最強の人斬り少女 (ページ3)

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出会いページ3

A)はっ！！！！！！！！

目が覚めると、浪士？(だと思う、今夜だからよくわからないけど、6人くらい)が俺に斬りかかろうとしていた。

A)あのクソジジイ！！もっと早く起こしやがれ！！

と言って刀を抜き、斬られる前に斬りかかる・・・

キ――――ン！！！

少し油断していた・・刀を抜いたのはいいが起きたばかりで手にうまく力が入らない。

A)くっ！！

あまりにも力が入らない為いったん逃げることにした。
　
タッタッタッタッタッ

まだ追いかけてきやがる・・もう1時間ぐらい走りっぱなしだぞ！！

もうやるしかねぇ。

A)かかって来いやぁ！！！！

ザシュッ！！ザシュっ！！ザシュっ！！・・・ザッ！

A)弱い・・・

つまらない・・・5分で終わってしまった。

？)ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃーーー！

遠くで気味の悪い声が聞こえた。

A)なんか楽しそう・・・♪行ってみよっ！！

そこには明らかに狂ってるオーラを出した羅刹がいた。

追い詰められた男装した女の子は刀を持ってるのに抜かなかった。

うーん。人を斬る以外に楽しいことはないと思うんだけど・・。

あ。助けてあげなきゃ。

あれ、羅刹って心臓さすんだよね？？

まっいっか♪

そして女の子をかばうようにして立つと、羅刹はこっちに向かってきた。

A)俺に勝てると思ったかぁぁぁぁぁぁ！！！！！

と言って羅刹を倒していった。

全部斬ったところで、女の子に

A)夜は危ないから気を付けなよ。じゃあな。

と言って去っていこうとすると、

?)あっ！！あの！！ありがとうございました！！あのあなたも気を付けてくださいね！！

A)貴方に心配される筋合いはないが、まあいい・・・

今度こそ去ろうとしたら

？)ねぇ君なんだよね？こいつらやったの。大丈夫？千鶴ちゃん。

千鶴)はい。あの方に助けてもらいましたから・・・

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誰が出てきたか、大体わかりますよね？？