薄桜鬼　地上最強の人斬り少女 (ページ14)

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手合わせｖｓ沖田？ページ14

沖田目線

すごかった。あの子。

久しぶりにわくわくするよ。

沖田)すごいね君。次僕とやろ♪

A)いいぜ！

二人がかりであれだったんだから相当強いはずだよね？

結人君。僕を裏切らないでね♪

A目線

次は沖田とやることになった。

沖田は強いらしい。じゃあ、俺を本気にしてくれるんだろうな？

土方)準備はいいか？

沖田・A)おう！/はい。

土方)構え！！・・・始め！

様子を見るか？それとも突っ込むか？どうしようか。向こうも動かないし・・・うーん。

すると、沖田が動いた。

カ―――ン！！←(木刀がぶつかる音)・・カ―――――ン、カー――ン！！

少し間を取る。

A)俺に本気出させてよ。つまんないじゃねぇか(笑)

沖田)今の君は本気が出てないんだね？

A)まあそんなもんかな(笑)♪

沖田)これが本気なのかと思ってた。

A)残念。はずれ。たかが手合わせで、ハナっから本気出すやつじゃねーんだよ！俺は(笑)

そういうと、俺は沖田に走り沖田の木刀を持ってる手を蹴った。

沖田の手から木刀が離れる。そして沖田の首に刀を当てた。

土方)勝負あり！・・結人の勝ちだ！

沖田目線

あの子はずっと笑ってた。そんなに楽しいかったのかな？

でもびっくりした。まさか蹴られるなんて想像もしてなかったし・・・。

もう1つびっくりしたのは、突っ込んでこなかったこと・・・かな？

平助たちのときは、突っ込んでったから、突っ込んでくるかと思ってたのに。

多分、最後のも本気じゃないと思う。

変わらなかったから、最初の力と最後の力が・・・