{導入 part 3} ←(なげぇよ) ページ9
名前「次は…お前ら二人だな …頑張るわ」
_____________
蛟 氷水 side
“ お前 (蛟) はいつも通り 我が執事である 藍河 に起こされる
今日は 身内が亡くなったので いつも騒動しか起きない
…地獄の遺産相続がある日
ここから やや遠いので早めに出なければならない ”
蛟「ふわぁ… ねみぃ」
凌 (氷)「早く準備しないと遅れますよ」
蛟「そんなこたぁ …わーってる
てかよぉ… 1ヶ月に一回は 葬式とか疲れるんですけど…」
凌 (氷)「仕事が仕事ですからね
さぁ ちゃっちゃと 着替えちゃって下さい
私めは 外に出ていますから」
〜10分後〜
蛟「終わったぞ〜 …っていねぇし
仕方ねぇ 廊下の壁にでもよっかかって寝るか」
凌 (氷)「さ せ ま せ ん よ ?」
蛟「m9(^∀^ ) プギャァァア」
ガヤガヤ…
蛟「てか 人多くねぇかこれ」
凌 (氷)「…oh (ふつくしい… 我ながら いいスタイルです…)」
“ 遺産相続会に来た お前らはこの遺産相続会が どこかおかしいことに気づくだろう
辺りには軽く 百はいきそうな人
賑やかなエントランスホール
テーブルに並べられた豪華な食事達
そんな場所が これから遺産相続なんかをするとは思えない
それと 自分の “父親” はこんなにも知り合いがいたのだろうか ”
蛟「………」
ブゥン
' テスト マイクテスト
皆様 ご機嫌よう お会いするのは初めてですね
私は “ジョーカー” このゲームの司会者です
わざわざ 忙しい中集まってくれてありがとうございます
さて 本題に移りましょう
今日から2日間 貴方達には莫大な富を求めて
ある場所に向かって貰いそこで 任務を成し遂げて貰います
場所は “霈空府 那鳴市 沫幾璃 弐丁目” です
では 今からスタートです
任務の内容は其処へ行けば分かるでしょう
富を掴み取れるのは一人だけです
では また今度に '
ブチッ
“ ホールのモニターに仮面をつけた人が写る
そいつは これがゲームであること
そして任務を達成できたら 富をやると
恐らく その富とやらは自分の父の遺産 ”
蛟「…あーぁ めんどくせぇ… ま やるしかない か
行くぞ 藍河 その場所に
(聞いたことのある地名だ なら 昔の手掛かりあるか?)」
凌 (氷)「了解致しました …貴女様の仰せのままに」
____________
名前「あ"ぁー 終わったけどまだ一番面倒臭いのが残ってるよー
ちょっと息抜きで ドクペ飲んでこよっと
はーい 次回も宜しくね!」
{導入 part 4} ←(最後だよ)→←{導入 part 2}
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(leo) - すいません!只今キャラを製作中です! 本当にすいません! (2017年9月10日 23時) (レス) id: a9fb0f1407 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ