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Aside
なんと!!ヤスが手伝ってくれるんだって!!また二人っきりじゃん!
ん?だったら……至近距離じゃん!!
集中しようと思って学校に来たのに、こういう展開になったら集中できないよ…(苦笑)
美術室着いたんだけどさ、まぁ早速取りかかるわけで…。
てか!私の下書き見られてる!まぁ、私にしてはいいできだったけど……。
やっぱ好きな人から見られるってなると自信無くすよね…(苦笑)
うーん…じっくり見てるね…どうしよう…下手って思われてんのかな?
安「うんうん。上手いやん!!」
A『うわぁ!ほんとですか!?めっちゃじっくり見てるから下手なのかな?と思ってました(笑)』
安「下手ちゃうよ!あとは、僕が手を加えれば……。」
そんなことしていいのかな?
A『そんなことしていいんですか?怒られないですかね?』
安「バレなければええんちゃう?(笑)」
えぇーー!!なんかいたずらっ子みたい……?(笑)
A『ヤスがいいって言うんなら…バレないようにしてくださいね!(笑)』
安「おん!ちょっとじゃあこっち来て。」
えっ?おぉ…ヤスの隣……。ドキドキ
安「早く!」
A『あっ…はい…』ドキドキ
ちょっと離れて座った方がいいのかな?あぁ…変なこと考えてしまう…。
安「なんでちょっと離れるん?(笑)もっと近づいてよ。」
A『えっ?あっ…はい…。』
安「うんうん!ええ子」ニコッ ワサワサ
なっ!?あ、頭…。頭を……!!な、夏休みになって……!に、2回も…!
わ、わさわさ……(照)
安「あっ!馴れ馴れしぃてごめんな?」
A『いや、ぜ、全然いいですよ……(照)』
安「ほんま?(笑)よかった〜(笑)」
A『は、はい!だ、大丈夫です!つ、続きしましょ!』
安「せやな!えっとな…。ここをこうしたら、もっときれいになるんちゃうかな?思てん。どう?」
A『うわぁ…!いいですね!アドバイスありがとうございます!描いてみますね!』
安「おん!頑張ってな!ずっとここおるよ。」ニコッ
ずっとここおるよ……ニヤニヤ いてくれるんだ!嬉しい!でも仕事大丈夫なのかな?
A『仕事大丈夫なんですか?』
安「ええよええよ!(笑)めっさきれいやもん(笑)」
「それにお前と一緒に居りたいし」ボソッ
ヤスの言葉にAは気づいていなかった
ラッキーメンバー
たっちょん
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黒雪アリス(プロフ) - ちほ@バカ同盟さん» りょーかいっす! (2019年9月16日 2時) (レス) id: 0565fe36fe (このIDを非表示/違反報告)
黒雪アリス(プロフ) - ちほ@バカ同盟さん» りょーかい!けど、なんかまだ反映されてへんっぽい。。 (2019年9月16日 2時) (レス) id: 0565fe36fe (このIDを非表示/違反報告)
ちほ@バカ同盟(プロフ) - 黒雪アリスさん» 作ったよ!最初のとこ適当だからありす書き直してもいいよ! (2019年9月16日 2時) (レス) id: 54e9c54bda (このIDを非表示/違反報告)
黒雪アリス(プロフ) - ちほ@バカ同盟さん» おねやいしまーす! (2019年9月16日 2時) (レス) id: 0565fe36fe (このIDを非表示/違反報告)
ちほ@バカ同盟(プロフ) - 黒雪アリスさん» オッケー!! (2019年9月16日 2時) (レス) id: 54e9c54bda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亮章∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=Kuroyuki83
作成日時:2019年8月4日 0時