おまえのことが好きやから(∞青) (ページ35)

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Aside

安「はーい！」

中から聞こえてきたのは私の好きな声！よかった～合ってた(笑)

A『お邪魔しまーす……｡』

安「いらっしゃい！そない緊張せんでもええよ」ﾆｺｯ

うわぁ……｡その顔好き……｡ってみとれてないで……！(笑)

A『はい！(笑)えっと…今日はありがとうございます！』

安「まだ言うの早ないか？(笑)」

A『えっ！あぁ！ですね…(笑)』

あぁ！ヤバイ！緊張しちゃって……(笑)

安「まぁまぁ､くつろぎ！」

A『はい｡』

安「コーヒー淹れてくるな！」

A『いえいえ！ジュース買ってきたんで！』

安「ええって！僕が淹れたやつ飲んでみ！(笑)」

A『あっ…はい…｡』

まぁ言う通りにしとこ…｡

安「ほれほれ！出来たぞい！」

A『うわぁ……！いい匂い！』

安「やろ？(笑)飲んで！感想聞きたい！」

A『はい…｡…ｺﾞｸｯ……！美味しい…！』

安「うまいか！？よかった～」ﾆｺｯ

ほんとに美味しい！！ヤスはなんでも出きるなぁ…

A『美味しいです！ありがとうございます！』

安「うんうん(笑)じゃあ早速教えたろ！」

A『はい！よろしくお願いします！』

安「こっち来て！」

促されたソファに座る。うわぁ！ふかふか(笑)

安「なにニコニコしてるん？(笑)」

A『このソファふかふかだなぁって思って(笑)』

安「ふふっ(笑)やろ？(笑)お気に入りやねん！」

A『そうなんですね！すみません､雑談…｡早くしましょ！』

安「ええって！そんなん気にせんくても！まだ来たばかりやん！ゆっくり教えな(笑)」

私のこと思ってくれてる！！嬉しすぎる……！！

A『は､はい…(苦笑)』

安「うん(笑)んじゃ……まず､これもってて！」

A『はい……｡』

うわぁ……！なんかいい音出そう……｡分かんないけど(苦笑)
おっ！別の持ってきた。それも良さそう…(笑)

安「こうやって構えてみ？」

A『こうですか？』

安「うんうん！そうそう！ええやん！」

A『ありがとうございます！』

安「んで､この指でここを押さえて……｡うんうん！そうそう！上手いやん！で､これで鳴らしてみ？」

ｼﾞｬｰﾝ

うわぁ…！きれい…！

安「おぉ！きれいきれい！(笑)よぉできたな」ﾜｻﾜｻ

うおぉぉぉぉ！！！これが俗に言う頭なでなでと言うやつですねぇぇぇぇ！
なでなでと言うよりわさわさだけど！嬉しい！！(笑)

それからちょっとやって休憩の時間……｡