２ー５３ ページ13
リドル「どいつもこいつも、自分勝手な馬鹿ばっかり！
いいだろう。名乗り出ないなら全員連帯責任だ！
全員の首をはねてやる！
リドルは辺りの寮生にユニーク魔法をかける。
強力な魔法に寮生は防御魔法も間に合わず、首をはねられていく。
リドル「アハハハ！どうだ！
誰もボクに手も足も出ないだろう！
やっぱりルールを厳守するボクが一番正しいんだ！」
学園長「おやめなさいローズハート君！
ルールを守る君らしくもない！」
ケイト「トレイ、これヤバいよ。あんなに魔法を連発したら…」
トレイ「くっ…！リドル！もうやめろ！」
クロウリー、ケイトにトレイが止めるもリドルは正気を失ったように笑うだけ。
もう周りの言葉が聞こえていない。
エース「おい、お前！
なんでも自分の思い通りになるはずないだろ!?
そうやってすぐ癇癪起こすとこが赤ん坊だっつってんの！」
リドル「今すぐ撤回しろ！串刺しにされたいのか！」
Aはエースの名を呼ぶ。
�爛妊紂璽后�どうしよう、エースが!!��
そして泣きそうな顔でデュースにしがみついた。デュースも悔しそうな顔をしながら、どうすればいいか必死に考える。
エース「やだね。絶対にしねえ。」
べぇ、とA達の心配を他所に、エースはリドルに舌を出して煽る。
リドルは顔を真っ赤にさせ、叫び声を上げる。
ケイト「ガチでヤバいって！お前ら逃げろ！」
そうA達に言うも、逃げることはしなかった。
先程まで晴天だった空は暗くなり、辺りでバキバキとした音が鳴り響く。
『空が…！』
グリム「うわわ…庭中のバラの木が全部浮き上がっていくんだゾ…！」
デュース「なんて大がかりな魔法なんだ！
まさかアレ全部で突っ込んでくる気か!?」
リドル「薔薇の木よ、あいつの身体をバラバラにしてしまえーーー！！！」
リドルが浮き上がらせた薔薇の木は、エース目掛けて飛んでいく。
クロウリーが�猗鬚韻覆気き瓩箸いΔ眞戮�、当たるのは確実。エースは覚悟を決め、目を瞑り、これからくる痛みに耐えようとした。
『エース！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 971人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マジモンの名無し(プロフ) - 面白かったです。主様が気分に乗るまで待っております (12月30日 1時) (
レス) id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
マジモンの名無し(プロフ) - ようじょ、、更新、 (12月30日 1時) (レス) @page15 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます (7月13日 7時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
カフェ(プロフ) - ねこ大好きさん» コメント返信ありがとうございます！全然遅くなって大丈夫です。苦手なのに書かせてしまい申し訳ありません (5月29日 19時) (レス) id: 4883b9cd16 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ大好き(プロフ) - カフェさん» コメントありがとうございます！リクエスト全然アリです！寧ろ嬉しいです！ですが私、シリアスが苦手で書けるかどうか…(-_-;) やってはみますがご期待にそえるか分かりません…。それと多分遅くなると思います。ごめんなさい🙏💦 (5月29日 15時) (レス) id: 4fa39c81d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねこ大好き | 作成日時：2022年3月19日 10時
