すとぷり『超能力』（仮）

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るぅと

あの子腕ケガしてたから……

何か危ない事があったんじゃないかなって思って、

ダメってわかってても触れて見たんです。



そしたら……未来がみれて……


あの子がよく分からない男の人に


捕まってる映像が見えたから……




ジェル「そ、それってヤバない……？」



ななもり「それいつぐらいかわかる！？」



るぅと「わ、わかんないです……」



ころん「それがもし『今日』だったら……」



莉犬「！！？なら俺たちも追いかけないと！！」





________電話しながら走ってます。

さとみ設定追加……

ものすごいスピードで走れます。

________________


電話中……



莉犬「もしもし！？さとみくん！？」



さとみ『な、なに？声でかい！」



莉犬「あの子は捕まえた！？」



さとみ『今追いかけてるところ！』



莉犬「絶対に目離さないでよ！！」



さとみ『でもあいつ俺の能力コピーしたかわかんねーけど、ものすごい速い…』



莉犬「俺らもそっちに向かってるから頑張って！」



さとみ『りょーかい！』



莉犬「てか今どこ！？」



さとみ「え？〇〇駅の近く……？かな」



_____終了……



莉犬「〇〇駅だって！行こ！」


ころん「え？遠くね？」


るぅと「いいから！走るよ！！」


ジェル「ころん！行くぞ！」


ななもり「早く走る！」


ころん「あ！ある！
走らなくても早く行ける方法！」



莉犬「どんな方法？」



ころん「なーくんの浮遊能力と僕の風で！」



ジェル「どういう事？」



ころん「こういう事！
なーくん僕らを少しだけ浮かせて！」



ななもり「お、おう！」



るぅと「あ、あのすごく嫌な予感が……」



ころん「いくよ！」



ジェル「え？ちょっと！？」



るぅと「やめて！怖い怖い！！」



莉犬「ころちゃん！？」



ななもり「俺ら死ねへんよな……？」



ころん「だいーじょーぶ！」


________


ななもりの浮遊能力のおかげで少し浮いた

ころん、るぅと、莉犬、ジェル、ななもり

そしてそこに『ころんの能力の１つ強風』で

みんなの背中を押し

やばいスピードで〇〇駅に着きました。


________



るぅと「や、やばい……キモチ悪い…」


莉犬「ころちゃん最低……」


ジェル「死んだかと思ってもた……」


ななもり「やべ体力切れ……」




ころん「ごめん！強くやりすぎたw」




るぅと、莉犬、ジェル、ななもり
「絶対謝る気ないだろ！！」



ころん「あるからw」








続きます……

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