すとぷり『超能力』（仮）

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in ショッピングモールの目立たない場所



？「………」



ななもり「さすが！さとm……」



るぅと「どうかs………」



さとみ「あっ……」



莉犬「あちゃー…………あれ？」




ころん「ガン見w」



ジェル「あら可愛い子」




？「超能力者……？」




ななもり「ジェルくんかけちゃって」




ジェル「了解です。
誰か分かんないけどごめんね……」




莉犬「待って！！！」




ジェル「この子がどないしたん？」




莉犬「その子…………」




ジェル「なに？」




莉犬「なんか変……」




？「人に向かって変とはなんですか変とは」




莉犬「だって読めないもん……」




るぅと「読めない？」




ころん「どういうこと？」




さとみ「え？普通の一般人じゃないってこと？」



ななもり「ねぇ？キミ名前は？」




？「名乗るんならあなた達から
名乗ってください。
って言っても名前わかちゃったけどね……」



ころん「はぁ？」



さとみ「え？怖いんだけど……」



ジェル「こ、怖…………」



るぅと「莉犬わからないの？(ボソッ」



莉犬「まったく……(ボソッ」



ななもり「じゃ俺たちの名前を言ってみて？」




？「お前は…ななもり、浮遊能力

ここに来るために移動能力を使ったお前はさとみ。

私に催眠をかけようとしたお前はジェル。

そいつは…珍しいな……
過去、未来がわかる、るぅと。

お前もすごいな全ての自然を操れるころん。

そしてごめんなさい。
コピーさせてもらいました。

透視能力者、莉犬。」




莉犬「こ、コピー……？」



？「はい。」



るぅと「あ、あの…
あなたは超能力者なんですか……？」



？「はい。」



ジェル「その能力はコピー能力ってこと？」




？「はい。」




ころん「変わった能力だな。」




？「それは褒め言葉として捉えていいんですか？」



さとみ「でも、何で莉犬の能力が
効かなかったんだ？」




？「私に超能力は効きません。」




ななもり「ほんと何者なの？」

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