検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:41,929 hit

25_Likiya.E ページ29

5の続編




健太の調子に合わせて、Aちゃんをデートに誘ってから早くも1ヶ月が経とうとしていた。
俺もAちゃんもバタバタと忙しい日々を送っていたが、今日やっと彼女とゆっくり会える。




A「りきやくん!待った?」


LIKIYA「全然待ってない!いまさっき着いたとこ!」




俺の姿を見つけて小走りで来たAちゃんは、俺の顔を見てふわっと微笑んだ。
予約していたお店に入り、席へと通してもらう。




A「すっごい雰囲気良いね、私ここ好きだなあ。」


LIKIYA「Aちゃんが好きかな?と思ってここ選んだから、気に入って貰えて良かった!」





俺は心の中でガッツポーズをした。
俺の知る限りAちゃんの好きそうなものを思い出して、良い店を教えてくれた健太に感謝だ。
それからも、俺とAちゃんはたわいもない会話で盛り上がった。




LIKIYA「もうこんな時間だ、遅いし送るよ。」


A「りきやくんありがとう!また一緒にご飯だけじゃなくてどこか行かない?」




ちょっと恥ずかしそうに頬を赤らめながら言うAちゃんに俺はとても惹かれた。




LIKIYA「もちろん、今日すごく楽しかったし!」


A「次は私が行くとこ考えるね!」




なんて、帰りのタクシーの中でも俺らは次の逢瀬に向けた会話をしていたんだ。

26_Zin.S→←24_Shogo.Y



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
141人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , EXILETRIBE , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りあん(プロフ) - 優風さん» リクエストありがとうございます、書くタイミングがまだ決まっておりませんし、ご希望に添えるかわかりませんが、是非書かせていただきます!お返事遅くなり申し訳ないです(´・ ・`) (2018年12月4日 21時) (レス) id: c2a087ffac (このIDを非表示/違反報告)
優風(プロフ) - はじめまして♪いつも楽しく読ませてもらってます。リクエストなのですが、北人くんのドSっぽいのをお願いします、 (2018年11月25日 11時) (レス) id: c5a2a581dd (このIDを非表示/違反報告)
りあん(プロフ) - 橘推しのボクっ娘さん» リクエストありがとうございます、何個か後になってしまいますし、ご希望に添えるかわかりませんが、書かせていただきます! (2018年10月23日 9時) (レス) id: c2a087ffac (このIDを非表示/違反報告)
橘推しのボクっ娘 - 初めまして! リクエスト宜しいでしょうか? いつまこが主人公ちゃんを取り合う。。。みたいなのって書けますか? (2018年10月19日 17時) (レス) id: 368f6167fa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りあん | 作成日時:2018年9月30日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。