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31 リラックス ページ34
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久しぶりの自分の部屋に凄くリラックスしてきた
何も変わらないふかふかのベッドに寝転ぶ
リラックスしてることもあり
意識が遠のいていく
目を覚ました時は薄暗くなっていた
起き上がりふと横を見るとれんくんと飼い猫のまびちゃんが寝ていた
いつの間に来ていたんだろう…
可愛い…
ベッドからゆっくり降り
部屋にある小さめの冷蔵庫からミネラルウォーターを出し口にする
相当喉が渇いていたのかとても美味しく感じた
あの子たちはいつからここで寝ているのだろう？そろそろ水分補給をさせなきゃと考えたけど起こすのはちょっと気が引ける
しかし暑かったためか汗をかいている
やはり起こした方がいい
そろそろご飯かもしれないし
「れんくん！起きてー」
怜磨「んー」
「ほら起きて！お水飲も？」
怜磨「うん…」
寝ぼけてる怜磨にコップに注ぎストローをさしたお水を飲ませる
まびちゃん用に飲みやすいお皿に水を注ぎ床に置く
するとまびちゃんはそそくさと近づいてペロペロと水を飲み始めた
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作者名：もず。 | 作成日時：2020年11月6日 0時
