19 お部屋事情 ページ22
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メン「あ、ごめんね!?すっかり長居しちゃって」
隼「わっ!ほんとだ!もうこんな時間!」
気を使ってか急に言ってきたので
「いえいえ!もうお帰りですか?」
そう聞くと
メン「うん、そうだね。あんまり長居しちゃうと帰ってきたばかりで疲れてるのにゆっくり出来ないでしょ?」
と言いながら帰る支度をしている
その間にあるものを取りに行く
「じゃあこれ持って帰ってください」
そう言って渡したのはアメリカで購入したお菓子。
実はHIROさんにも渡していた
他に渡す人がいるかもしれないからと多めに買ってきていた
メン「え!何コレ!ありがとう!」
隼「うわぁーすごい!可愛いやん!これ」
物珍しそうに見ている
「アメリカで買ったお菓子です。HIROさんにもお渡ししたんですけど、多めに買ってたので良かったら…」
メン「入れ物すっごいおしゃれだしめちゃくちゃ好み!!ありがとう!」
隼「ありがとう!!」
喜んで貰えたみたいで良かった
「いえいえ!気をつけてお帰りください」
玄関に移動し送り出す
メン「ありがとう!ちゃんと戸締りしてね」
「はい、ありがとうございます」
隼「また来てもいいかな?」
「ぜひ!いつでも遊びにきてください」
ちゃんとエレベーターまで送り部屋へと戻った
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作者名:もず。 | 作成日時:2020年11月6日 0時