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そんな会話してると…
A｢さっぱりしたー｣
シャワーを浴びでスッキリした様子のAさんが
戻ってきてちらっと見れば…
龍｢…？！｣
まさかのスポブラにショートパンツ姿。
海青｢あら〜…w｣
翔吾｢龍には一段と刺激強かったなw｣
そうケラケラと笑う2人。
A｢何の話？｣
龍｢いや、なにも…｣
さっきの内容を知らないAさんは
当然不思議がっている。
だけどそんな意識してることなんて言えるはずなく
言葉を濁していると…
A｢あ〜…龍ちゃんの上落ち着くわ〜｣
ストレッチマットにうつ伏せで横になってる僕の上に
寝転がるAさん。
シャツを着ずにそのままの格好で密着するから
変に身体に力が入る。
相変わらずそんな僕の反応を見て2人は大爆笑。
無理とは分かっていながらも
目で助けを訴えると…
翔吾｢はぁ〜、おもしろ…Aもその辺にしたり？w｣
そう言った翔吾さん。
A｢え〜、だって龍ちゃんの反応可愛いんだもん｣
そう言いながらも僕の上から降りたAさんは
｢からかってごめんね？｣と言いながら
持っていた少し大きめのTシャツを着る。
龍｢……って分かってたんですか？！｣
A｢だってLIVE以外に私が脱いでると絶対見ないし
たまたま見た時だって顔真っ赤だし｣
バレてないと思ってたのに、
まさかバレてたなんて…。
((やっぱり最年少組はピュアで可愛いね))
((Aはもう少し恥じらい持って欲しいけどな))
((男所帯の中にいたら慣れた))
((ほんと慣れなくていいことばっか慣れますね))
A / 翔吾 / A / 海青
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作者名：ちゃそ
| 作成日時：2020年3月9日 19時
