離れないで ページ8
Makoto
なんかすごいニヤニヤしてる人沢山いるんだけど。
そんな人たちの目線の先には
頭かっくんかっくんしてるA
リハーサル終わってシャワー待ち。
なんか壁に寄りかかってうとうとしてるA
そういえばここ3日くらいちゃんと話してないや。
なんかすごい違和感あるし悔しい気持ちがある
それに昨日北人さんとデートしてきて
すごい楽しそうだし
ちゅープリ見せつけられたし。まじで。
まこ平仮名2文字カップルって言われたんだよ？
なんで北人さんに取られなきゃいけないの。
そんな気持ちでAが健太さんに起こされてるのを見る。
健太「Aちゃんもしもーし起きてくださあい健太かなしいよ！え！」
「…んー けんたさんだまってえ」
健太「だ、黙れない健太黙れないよ起きてくれないと」
「…やあ、」
健太「なに今の可愛い！」
「…んるさい、、」
健太「可愛すぎ食べたい！！」
陣「馬鹿野郎」
健太さんの気持ちとてもわかります。
毎回引っ付かれるたび困ります。ほんとにさ。
この子はなんも考えてないのかもしれないけど
こっちは抑えるの大変なんだって。ばか。
みんな終わって家に帰ってきて
Aさっきまで元気だったのに眠いとか言うし。
壱馬さんの肩に頭乗せてイチャイチャしてるし。
珍しくこんなグダグダしてるA
ライブなど近くなると結構テキパキ動くのになあ。
壱馬「かわええなぁ」
「かわいくないもん。」
壱馬「ほんまに宇宙1かわええと思うで。すべてにおいてかわええ」
「…なわけないじゃん」
壱馬さんにほっぺ突かれて
それでも離れずくっついてる光景
それに 最近苛立ってた僕は我慢できないわけで。
「わっ、まこちゃんっ」
壱馬「まこともだいたんだなぁ〜」
慎「壱馬さんうるさいっす」
「まこっちゃんまた意地悪するの？やっ！」
慎「意地悪しないから」
お姫様抱っこして二階の俺の部屋まで運ぶ。
壱馬さん以外いなくてよかった、リビング。
壱馬さんも眠そうだったからそのうち寝るよね。
そう思いながら部屋に入り、ベッドにそのまま下ろす。
「わぁっ、まこっちゃん…？」
慎「Aは北人さんのこと好き？」
「そりゃあ好きだよ？」
慎「俺のことは？」
「すきだよ！」
慎「…ふぅん」
もーいいよね、、早い者勝ちだよね
そう思いながらAを押し倒す
※次からピンク
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 450人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - happinessだけはそのままで活動するみたいだよ (2020年2月2日 16時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
優杏(プロフ) - 待ってます！ (2020年1月5日 2時) (レス) id: 0e803c254a (このIDを非表示/違反報告)
サトウプリン(プロフ) - 美紀さん» 悲しすぎて昨日ずっと泣いてた憧れのグループ…辛いね（ ; ; ） (2019年12月24日 0時) (レス) id: 6106c48453 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - E-girls解散悲しいなぁ・・・ (2019年12月23日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
恋華 - サトウプリンさん» こちらこそ、わざわざ返信ありがとうございます！大学とバイトのダブルは大変そうで、キツそうですね…。やっぱり推しがいるって最高ですよね。いえいえ、私に出来ることなら何でもしますよ♪ (2019年10月12日 1時) (レス) id: 7473c70032 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サトウプリン
| 作成日時：2019年8月5日 13時
