ハスキーボイスな岩田妹って暴れ回るらしい6

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Kazuma





ふにゃふにゃ喋るから


とりあえず説得させてドライヤーしてあげて


その俺の横にピターッとくっついて座ってくる慎


いや弟よ、嫉妬はよせ。


乾かし終わってAを撫で撫でしていたら


Aの荷物まとめてリュックに入れて持ってきてくれた慎






壱馬「慎ありがとうな〜」


慎「…Aのためっすから」


壱馬「そんな妬かんといてや、」


慎「…すぐ北人さんとこ行くくせに今日壱馬さんとか聞いてない」







可愛いやっちゃ。慎。


すると やましょーさんと力矢さんが移動だよと。


移動車までに外出るから


KKブランケットを羽織らせて抱き抱えて歩く。







「壱馬くんの壱馬くんブランケット壱馬くんの匂いする〜」


壱馬「照れるからやめ！」


「かじゅま照れてる〜」


慎「やましょーさん、このリュック投げていいですか？」


彰吾「いいよ」


力矢「いやいやいやwwwwww」






Aの荷物持ってた慎の一言に返したやましょーさん


それにつぼる力矢さん


そんなことを気に留めず俺にしがみついてるA


そのまま車に乗ったが離れません。







壱馬「ちゃんと捕まっときいや？」


「ん。」








しばらくすると動かなくなって


横からの視線に気がつきみると





慎「めっちゃ爆睡」




鬼かわです。


俺の腕の中で安心しきった顔して


寝んなよ、ばか


ブランケットをマントみたいに羽織らせたの正解


こんな寝るとか思わないやん。







力矢「頑張ってたもんな〜疲れたかな〜」


彰吾「黙ってると倍かわいいのに」







そう言ってるお二方にめちゃくちゃ写真を撮られていて


横からはAの寝顔ドアップで撮ってる我が弟



愛され姫のA


今日は俺にデレ期だな？


嬉しいなあ〜








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変なとこで切れてすみません次回更新時からの続きと修正(するかも)です。

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