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慎side
今日は、ランペの過半数の人達は雑誌の撮影でいない。
大人数だから、結構よくある話だ。
翔平「長谷川慎ぉ〜」
また翔平がだる絡みをしてくる。
翔平「相変わらず、まこっちゃんはクールですなぁ」
すると、北人さんが勢いよく楽屋に入ってきた。
北人「はーい、お客さんですよー！」
慎「っ・・・」
北人さんが連れてきた人はAだった。
翔平、陸さん、翔吾、海青、壱馬さんがみんな挨拶をしている。
あ、いっちゃんに会いに来たんだよ。絶対。
でも、いっちゃんは撮影でいないのに…
すると、壱馬さんが俺を呼ぶ。
そして、楽屋の外に俺とAを連れ出して壱馬さんはまた楽屋に戻った。
え？いっちゃんに会いに来たんじゃないの？
と疑問に思いながらAに話しかける。
慎「なんで、Aがここに…？」
A「壱馬くんの忘れ物届けに来たの…」
え？どうして壱馬さん？
頭が混乱している最中だった。
A「それより、慎くん…」
A「ごめんなさい。」
Aはそう言うと、俺を抱きしめた。
慎「A…？」
A「私と居るところを撮られちゃったせいで、慎が傷ついていたのに気づいてあげられない上に慎くんの前からいなくなって他の男の人と付き合ったりして、本当に、本当に…ｸﾞｽﾝ｡ご、ごめんなさぁい。」
Aは子供のようにごめんなさいって言いながら泣いていた。
慎「A…俺は大丈夫だから！ほら、泣くなよ」
すると、タイミング良いのか悪いのか、
GENEさんたちが通る。
数原龍友「あ、噂のまこっちゃんの彼女やんけ！
って、泣いてへんか…？」
白濱亜嵐「コラ！龍友くん！イチャイチャしてるとこ邪魔しちゃダメだよ！」
数原龍友「でも、僕もっと話した…」
片寄涼太「龍友くん行くよ」
玲於「まこっちゃん、やるじゃん。ヒューヒュー！」
数原さんは片寄さんに強制終了させられ、ほかのメンバーさんは散々冷やかして、GENEの楽屋にもどっていった。
慎「あはは、A、ちょっと場所変えよっか」
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シュガー(プロフ) - なぎささん» ありがとうございます(*^_^*)更新頑張ります(≧∇≦)/ (2021年2月22日 17時) (
レス) id: 7ed6c1ddb2 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - 夜遅くにすみませんいつもお話し読ませてもらってます頑張ってください (2021年2月22日 1時) (レス) id: ef59a6f94c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガー | 作成日時：2021年2月21日 23時
