モノクロ

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そして、ついに宅飲み当日





私の家で宅飲みをすることにした。






先に慎くんが家に来る。






慎「このまま2人きりがいいのに」






慎くんはそういいながら、後ろからバックハグをしてくる。








すると、タイミングよくインターホンが鳴る







A「お！きたきた！」







そして、玄関を開け樹くんを家にあげる。







そして、慎くんと樹くんがご対面。






樹「お邪魔しま・・・・」






慎「いっちゃん！？」







樹「まこっちゃん！？」







A「って、ことです！」






樹「薄々気づいていたけど、2人ともどんな関係なの？」







慎「付き合ってる」







樹「え！？もう付き合ってたんだ」






A「は、はい！」







樹「それならそうだって言ってくれればよかったのに」







樹「ちょうど、北人さんが一緒に出かけよってうるさいから、2人で飲みなよ」






A「え、でも誘ってくれたのは樹くんだし、、、気にしなくて大丈夫・・・」






樹「2人がイチャイチャしているとこなんか見たくないじゃん笑
じゃあ、また今度」







樹くんはそういうと、お邪魔しましたっと言って家から出て行った。








慎「別に気遣わなくてよかったのに」








A「なんだか申し訳なかったですね」








慎「まぁ、いいや。
2人で居られるし」







慎くんは嬉しそうに微笑む

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