モノクロ

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慎side





Aちゃんの部屋に行くことになり、Aちゃんについて行く。




だけど、通るとこは見覚えのあるとこばかり。





A「つきました！ここが我が家です！っふふ」





え、嘘だろ。





Aちゃんの部屋は樹の部屋の隣の隣だった。





まぁ、別に家近いだけだしね。





Aちゃんの料理は美味しくて、つい夢中になった。



すると、インターホンが鳴りAちゃんは玄関へ。




Aちゃんが帰ってくると、俺は宅配便？って聞いたら「お隣のお隣さん！」って言った。





まさか、樹？
でも、さすがにRAMPAGEのメンバーだから俺に言ってくるよな。





・・・





ご飯も食べ終わって、AちゃんとLINEを交換した。





AちゃんはLINE交換した事がそんなに嬉しかったのか、ずっと携帯を眺めていた。





眺めすぎってからかったら、顔真っ赤にして顔を隠す。






可愛い…






慎「A・・・」





Aちゃんにキスをしてしまった。





恥ずかしくて、ついAちゃんの部屋から急いで出てた。




Aちゃんの口にキスをしたのは初めてだった。







Aちゃんの行動一つ一つ可愛いし、
おバカなのに料理が上手くて・・・





どんどんAちゃんにハマっていく。









「こんなに好きになるつもりはなかったのに。」









最初は遊びのつもりでAちゃんに近づいた。







だけど、今は・・・

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