ランペな女子(おなご) (ページ1)

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おはよう① ページ1

ある日の朝。

時刻は7時。

ピピピピうるさい目覚ましを止めて重い体を起こす。

おはようございます！瀬口Aです！
キャッチコピーはパッション溢れるファイヤーガールです笑

あちぃあちぃ。

キャッチコピーと名前からも伝わってる方は薄々感づいているかと思います。
そうです。瀬口黎弥の妹です。

私の紹介はここまでにして、朝のルーティン的なことを紹介します。

まず起きたらいつものように歯磨きしたりなどの準備をした後にリビングを覗き込みます。

誰もいなければ、ご飯を作ります。

なぜかって？一番にリビングに来た料理ができる人が朝ごはんの準備をするルールだからです。
変なルールだって？もう慣れました。。。(仏みたいな囁き)

ご飯を作り終えた後は地獄のメンバーお越しです。

今日は全員で仕事なので16人みんな起こします。

2階へ上がり、廊下の通路で叫びます。

『おはようございます！ごはんできましたぁぁぁぁあああああ！』

すると既に起きているメンバーが続々と部屋から出てきます。

力矢『おはよ～』

『おはようございます！』

昂秀『おはよう。。』

『え、珍しい。ぴでちゃん起きれたん！？』

昂秀『そうなんよ笑』

『すごい！』

陸『おはよーーーーーーー！！！！Aちゃん』

『りっくん、おはよう』

陸『今日もかわいいね☺』

そんなわんこスマイルで言われたらキュンしてまう。。

『ありがとう』

陸『☺☺☺』

起きたメンバーはリビングでご飯を食べ始めている。

さぁ、残りはしょへ、健太くん、まこつ、珍しく壱馬くん。

さて、起こしますか。。

そう思いながらしょへの部屋をノックしようとするとちょうど壱馬くんが部屋から出てきた。

『あ、壱馬くんおはよう』

壱馬『おはよ～』

そう言いながらバックハグをしてくる。

『まだ眠いの？』

壱馬『うーん』

『翔平くん起こすからここで待ってて？』

壱馬『うん』