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Aside





A「………ぇ、?」





綾美(編集者)からの電話。


知らせを聞いて、頭が真っ白になる。





A「そ、それは…ほ、ほんとなん…ですか、?」





ほんとです!!良かったですね!綾美さんの興奮した声が聞こえてくる。





「明日、打ち合わせをしたいので来てもらうことは可能ですか?」



A「あ、はい!」



「それでは、明日お願いします。」





一瞬ここが現実か信じれなくなったけどほっぺをつねれば





A「いったっ!」





普通に痛かった()


遅いと思ったのか、美香が来てくれて私の顔を覗く。





私の夢が叶った、そう伝えた。

.

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作者名:こま | 作成日時:2020年10月11日 15時

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