検索窓
今日:9 hit、昨日:25 hit、合計:162,843 hit

34 ページ34

.



壱馬side





A「そろそろ、帰りますね!」



「もう、こんな時間か…早いな。」





2人で話をしていたら、あっという間に時間は過ぎていて30分以上もたっていた。


これから隣の家にAちゃんが居るわけやけど、時間とかが合わない限りはまた話したりとかは出来ひんな。


そう思ったら、





「あ、LINEある?」





そう聞いてた。





A「あります、よ?」



「じゃあ、教えて。また、話したいし。」





隣やけど笑って言えば、クスッと笑ってくれた。


お互いのスマホを見ながら、AちゃんのLINEを交換して玄関でまた、と声をかける。


申し訳なさそうな顔をしながら隣の家に戻って行ったAちゃん。


LINEの画面を見てみれば、LIVEに来てくれたらしいときの写真がアイコンになってた。


よく考えたら、LINEなんて自分から聞いた事無いかもしれん。


……やれば出来るやん俺。

.

35→←33



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (135 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
421人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こま | 作成日時:2020年10月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。