俺の彼女は俺のペンじゃない-RM-

とぅえんてぃーすりー！ ページ24

RM「話ってどんなのですか…」



DY「はいはーい、私から質問するわー
ナムジュン君はAちゃんのどこがすきなの？」


RM「どこって、」



正直に言うとぜんぶ




RM「…優しいところですかね」

妥当な答えだろ



JN「やー、おもしろくないなー」

JH「ぜったい全部って言うと思ったのにー」



DY「こうゆうのはAちゃんに聞くのが一番いいわよね

Aちゃんー」


にっこりと微笑んだドユンさんはAを呼んだ


『おんに？』

JN「Aちゃんはナムジュンのどこが好き？」

『うーん、』


悩んでいるA
え、悩むとこなのか？？



『全部なんですけど、

ものを壊したあとにしゅんとしながら私に直してってお願いしてくるところとか、


ダンスで上手くいかなくて1人で頑張ってた時に転んで出来たあざを冷やしてるところとか』





RM「え、なんで知って……」




『朝に自動販売機でコーヒーを買おうとしてボタン押しるんだけど出なくて
実はお金を入れてないことに気づいてなかったこととか』






たぶん、いま俺はタコみたいに顔が真っ赤になってると思う





『そういうの所は可愛くて好きですね』



にゃはは、と笑ってマンネラインのゲームしている所へもどるA


ジニヒョン達は俺の真っ赤な顔を見てにやにやとしている




JH「やー、愛されてるね」

RM「……うるさいな」




熱い頬をおさえAをみる




マンネ達とゲームを楽しんでるけどほんのりと耳が赤い



自分で言って照れるなんて俺の彼女はなんてかわいいんだろうか、

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