【特別編・忍たまと修学旅行！】努力の結晶、の段！ ページ4
さぁ、彦四郎と共に部屋を出た私ですが。
何で部屋を出たか。皆さんわかりますか？
勘のいいひとなら気づいているでしょう。
前作の(これのことです→【忍たま】一年い組の凡人女子!)
い組だけで怖い話を作るという話、覚えていますか？
そうなんです！それなんです！(食い気味)
そして、それを今日
私達い組が最後の打ち合わせをするんです。
いえーい！(ドンパフドンパフ)
彦四郎「...って、Aはさっきから誰に対して話してるの！」
『ん〜？画面の向こうのお友達ー！』
左近「なんだそりゃ」
左近先輩も苦笑いで困惑気味だ。
『あれ？変なこと言いましたっけ？』
私は(わざと)首を傾げた。
それを見ると、二人はもういいわと呆れていた。
『確か、集合場所は...大広間ですよね？』
左近「そうだ。あそこの奥の扉だ。」
『はーい！』
ーーー
中には、い組全員が和になるようにして座っていた。
潮江「全員集まったな。」
立花「ということで、これより最後の打ち合わせを行う。」
「「「「「「「はーい！」」」」」」」
ーーーー
と、いうことで。
私達はそれぞれ担当を決めて準備をすることにした。
まず、我々一年生と六年生はセリフの打ち合わせや役の練習
二年生と五年生で明日使うはずの会場の飾り付け
そして最後に三年生と五年生で各場所のお手伝い
『あ、ひこしろー。このセリフは一平に回したらいいと思う！』
彦四郎「確かに、このセリフはのほほんとしてる一平にぴったりだ！」
立花「...文次郎」
潮江「あぁ、言いたいことはわかっている」
「「(一年生達、仕事を進める能力が高いな...)」」
ーーー
時友「久々知先輩〜、こっち終わったんだなー！」
尾浜「お、どれどれー」
左近「久々知先輩〜！こっち届かないんで手伝ってください！」
久々知「あ！今行くね〜！」
ーーー
『疲れた...』
一平「お疲れさま、A。少し休憩したら？」
『ありがと...そうする』
あぁ、こんなに幸せなの初めてかも
明日が楽しみだなぁ。
【特別編・忍たまと修学旅行！】別の忍者と交流?!の段！→←【特別編・忍たまと修学旅行！】宿、の段
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Kira_Leis(プロフ) - 澄香さん» コメントありがとうございます！そうなんですね...受験頑張ってください！ (1月4日 10時) (
レス) id: a8f6443c3c (このIDを非表示/違反報告)
澄香 - 私の友達も側湾症です！大変だと思いますが頑張ってください私ももう受験生なのでお互い頑張りましょう！ (1月3日 23時) (レス) @page16 id: d2a71bace5 (このIDを非表示/違反報告)
Kira_Leis(プロフ) - わぁ...!皆さんコメントありがとうございます！とりあえず手術頑張ってきます！ (9月26日 8時) (レス) id: d36c2eac99 (このIDを非表示/違反報告)
ルー - うちも今受験生で、レベル高いとこ狙ってるので大変なのすごい分かります!! 手術もってなるとすっごい不安やと思います でもうちらずっと待ってるんで手術頑張ってください!! 受験は一緒に頑張りましょ!!💪🏻👊🏻🔥 (9月25日 20時) (レス) @page8 id: beae2b5d03 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます😢♡手術って考えるだけで怖いですよね…手術頑張ってください…！！受験も大変ですよね、応援してます😭😭💕 (9月25日 12時) (レス) @page8 id: 48c897fb2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kira | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KiraKiraAHO/
作成日時：2023年8月10日 14時
