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撓ニ実レリ怒リノ葡萄 仇 &NG ページ6

この話は殆ど進みません…
何故か。
話の都合ですスンッ
------
太宰「刺客から逃れて気が緩む今を狙って、必ず何かを仕掛けてくるよ」

中島「…」

太宰「因みに、セラちゃんは愚策を秘策にする能力を持っている」

太宰は微笑みそう云った

中島「おれが、セラさんの能力ですか?」

太宰「違うよ。ま、何時かわかるさ」

そう云って太宰は再びドックフードを食べた

------------NG集------------



ボトッ、とナオミたちを縛って居た樹が腐った様に落ちた

ナオミ「!」

春野「樹の動きが…止まった?」

一瞬の考えの後、ナオミは駆け出した

ナオミ「春野!」

……

ナオミ「す、すみません春野さん」

春野「い、いいのよ!?足が遅くて御免なさいね?」

貴女「電車の速度もう少し遅めてやれ。女性にあまり走らせるな」

太宰「セラちゃん、主人公なのに初台詞がこんな場所」

貴女「太宰は犬の餌を食うな。否な予感がしてならない」

セラの悪い予感とは――?



ジョン「遅いよラブクラフト!何してたの!?」

ハワード「寝てた」

…寝てた!?
撃たれる瞬間まで話して居た筈なのに、この男は寝ていたのか

国木田(俺の同僚にも危険な状況の中でも寝る莫迦者が居ったな……)(しみじみ

貴女「国木田?お前の台詞だぞ」←寝る莫迦者

国木田「……セラ、今のは貴様が悪い」

貴女「何其の理不尽!!」

太宰「理不尽な男はモテないよぉくにきぃだくぅん?」

太宰がおちゃらけて冷やかした

国木田「喧しい!」


江戸川「セラは駄目だ。自分でも解っているだろう?」

貴女「せめて最後まで云わせてくれ江戸川」

与謝野「セラ妾と賢治に任せな。あんな子供、直ぐにお家に帰してやるサ。ねェ?賢治」

宮沢「はい!僕、お家に帰すのは上手だと思います!村一番では有りませんが、牛の放牧には牛を牛舎に帰す事も重要でしたから!」

貴女「牛よりあの男は厄介だぞ。猪くらいに思っておけ」

太宰「ストォップ!!セラちゃん!まともに返さないの!」

貴女「?……嗚呼、牛の所は無かったか」

宮沢「済みません……」

宮沢の頭をセラは軽く撫でた

貴女「全部終わったら、牛丼屋に連れて行ってやるからそう落ち込むな」

宮沢(パアアア!「はい!頑張ります!!」


--------------
はい、今日は此処迄ですw
ちょこっと此れから起きるかなぁという宣伝も兼ねてNGとさせて頂きました
明日更新できるようでしたら更新しに来ます
 
 幸祐

撓ニ実レリ怒リノ葡萄 麓→←撓ニ実レリ怒リノ葡萄 陀



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幸祐 - 月瀬さん» 有難う御座います!指摘助かります! (2019年7月27日 15時) (レス) id: 991f5a7ceb (このIDを非表示/違反報告)
月瀬(プロフ) - いつも 楽しく読ませて頂いてます!あと、「信念」が「新年」の誤字です… (2019年7月12日 18時) (レス) id: 9a5360aa7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:幸祐 | 作成日時:2019年5月10日 20時

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