第188話 売るな売るな ページ41
貴方「えー！？兄さん先モビーに帰っちゃったの！？」
白ひげ「ゴム小僧の仲間を見てたらホームシックになったッつって戻ってったぜ」
ショックだ一言くれても良かったのに…！
マルコ「にしてもあの「お菓子」ビッグマムのだろぃ？大丈夫なのかあんなに出して」
白ひげ「フン魚人島はおれの領域だ。あの小娘に一言言ってやるさ」
ビッグマムを小娘の一言で片付けるのはオヤジだけだと思う
貴方「噂をすればわアレ」
どでかい荷物を背負ってる弟とビックマムの船員だ
なにやら揉めてるらしい
ルフィ「魚人島はおれのナワバリにするからな！！」
貴方「……頭痛くなってきた」
マルコ「同感だよい」
白ひげ「威勢の良さは相変わらずかァ…かせ、小僧」
オヤジが前に出て電伝虫の受話器を奪う
ルフィ「あれ、白ひげのおっさんいつからいたんだ？」
貴方「ルフィ、いい子だからちょっと黙っていようね」
知らなすぎるってのも考えものだな
白ひげ「よぅ、リンリン久しぶりじゃねぇか…おれのシマで随分好きかってしてくれたみてぇだなぁ」
マム「ッ！チッ戦争のゴタゴタで奪ったのは悪かったよただ魚人島のお菓子は最高なんだ…！おれだって食い物に関しては我慢するわけにはいかねぇ」
白ひげ「そういう話をしてるんじゃねぇ。おれのシマで好き勝手やった落とし前どう付けるのかって話をしてんだおれぁ」
マム「…！わかった、魚人島にあるおれの海賊旗全部回収しなお前ら…！今後魚人島には手を出さねぇこれでどうだ」
白ひげ「…構わねぇ。精々この鼻たれ小僧に無様に負けるんじゃねぇぞグラララ!!」
電話越しからも伝わる覇気の中でオヤジは豪快に笑って受話器を置いた
白ひげ「小僧」
ルフィ「なんだよ」
白ひげ「そもそもこの島はおれのナワバリだアホンダラァ！」
ゴツン！とオヤジのゲンコツがルフィの脳天を殴った
ルフィ「い"っっでぇ！！？おれゴムなのに！？」
白ひげ「全くエースといいお前ら兄弟は威勢が良すぎて困っちまうじゃねぇか」
そう言いつつ笑っているのだからオヤジも大概だ
貴方「じゃぁねルフィ、私たちは先に行くよ」
ルフィ「えー！？もう行っちまうのか！？そうだ！おれの船に来いよ！」
貴方「行かないよバカ…また会えるからさ」
きっと、ワノ国で
ルフィ「ちぇー」
唇を尖らせるルフィの頭を軽く撫でてやり先に進んでいたマルコたちの所へ走る
貴方「早くここまでおいで！ルフィ！！」
時期海賊王はルフィだ
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セラ(プロフ) - りょくちゃさん» そんなっ文才も何も無いのにッありがとうございます！不定期更新で申し訳ないのですが頑張ります！ (2022年11月16日 21時) (
レス) id: 644a1241d8 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 天才ですか？1番最初から見てきたんですけど、あの、最高すぎなんですけど？(())感想とか書くの初めてで、どう書いたら良いのか分かんないですが、とりあえず頑張ってください！！！＼(*⌒0⌒)♪応援してます☽︎︎.*·̩͙ (2022年11月14日 3時) (レス) @page6 id: 4cdf8f7710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ | 作成日時：2022年11月4日 12時
