第184話 はじめましてこんばんは？ ページ37
貴方「私はポートガス･D･セラ白ひげ海賊団にだいたい一年前くらいに入らせてもらった新人だよ。ルフィには手を焼くだろうし兄さんとも面識があるみたいだけど…手のかかる弟をこれからもよろしく頼むよ」
ウソップ「本物だー！！！」
"キャプテンウソップ"が叫んだ。何が本物なんだ。私を語る偽物なんて早々現れないでしょ
サンジ「マドモアゼルお嬢さん…ドリンクのお代わりなど要りませんか？」
貴方「え？あ、うん、じゃぁお願い」
サンジ「はぁい❤❤」
なんだコイツ
ゾロ「アンタ剣士なのか？」
貴方「ああ、コレ？…まぁ、貰いもん？みたいなヤツ」
彼の目が私の腰に刺している
ゾロ「ッ……なん、つぅか…どこで貰ったんだよ」
貴方「ラフテルだけど」
「「「「はぁぁぁ！？」」」」
貴方「あれ、言っちゃダメなんだっけ？」
思わず兄さんの方を見るも兄さんは爆睡
マルコとオヤジはこちらを見て呆れ顔
マルコ「賑やかなのは良いがねぃ…」
白ひげ「お転婆娘で困っちまうなぁマルコ」
マルコ「冷やかすなよいオヤジ」
ルフィ「なんだ、姉ちゃん最後の島に行ったのか！？海賊王になっちまったのか！？」
貴方「…何？新聞見てないの？……あー、2年修行してたから？ちょうど号外出てた時深海にいたのか？」
ナミ「え、じゃぁ本当に…」
貴方「あー、でも降り立ってはいるけどその場所にあったもので持ち帰ったものはこの刀しかない。それ以外はなぁんも手付けてないよ。世間では"海賊王"の名前はオヤジのモノになったけどね」
ウソップ「ヒィィィーーー！！！」
ルフィ「なぁんだ！ならいいんだ！」
ナミ「なんも良くないわよこのバカ！」
ルフィを殴る"泥棒猫ナミ"
ロビン「そもそもこの子……海軍本部中将だった方でしょう？」
貴方「元だ元」
フランキー「ルフィのじいさんと同じ階級だったってことかよッ」
貴方「……成程？君たち1部しか新聞を読んでないな？」
ルフィの記事は読んだはずなんだけど…あー、私の号外は次だったかなあ
貴方「ねぇマルコー」
マルコ「……はぁ、行ってくるよい」
白ひげ「いい頃合なんじゃねぇのかァ？」
マルコ「だから冷やかさねぇでくれよぃ…」
やれやれ、なんて仕草を見せながらこちらに来てくれるあたり優しい
マルコ「どうした」
私の横に座ってくれる
貴方「私の海軍退職ってルフィの次だっけ？」
マルコ「大体的に載せられたのはねぃ…それがどうした？」
第185話 天然タラシ マルコside→←第183話 シカジカ？
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セラ(プロフ) - りょくちゃさん» そんなっ文才も何も無いのにッありがとうございます！不定期更新で申し訳ないのですが頑張ります！ (2022年11月16日 21時) (
レス) id: 644a1241d8 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 天才ですか？1番最初から見てきたんですけど、あの、最高すぎなんですけど？(())感想とか書くの初めてで、どう書いたら良いのか分かんないですが、とりあえず頑張ってください！！！＼(*⌒0⌒)♪応援してます☽︎︎.*·̩͙ (2022年11月14日 3時) (レス) @page6 id: 4cdf8f7710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ | 作成日時：2022年11月4日 12時
