第八話 ページ11
私と桜哉が 御園のいる所に着くともう既に戦った後が残っていた。そして御園の口から血が出ていた
御園「！綿貫 A 来るのが遅いぞ！」
目の前を見ると有栖院御国と城田真昼がいた
桜哉「うわ…あの二人相手にしてたの？恐ろしい」
御国「あれ？君は確か…Aちゃんだよね？まさか憂鬱の下位吸血鬼だったとは…予想外だ」
真昼「A…桜哉…。お前達…御園を…下位吸血鬼にしてたのか…。」
よく周りを見るとサーヴァンプたちは皆倒れていた。多分御園が下位吸血鬼になっていると主人の気が動転しているのだろう。
A「御園…もう今日は帰ろう。椿さんが心配しているよ」
御園「分かった。最後に言っておく貴様らとは仲間でもなく家族でもない。分かったか⁉︎」
桜哉「はいはい。分かったから帰ろうなアホ毛」
御園「綿貫！アホ毛と呼ぶな！僕は御園という名前があるんだ‼︎」
桜哉「へいへーい。んじゃまたな真昼！A帰るぞ」
私は真昼と御国が絶望している顔を見るととても哀しくなった。でも…これもあの計画の為だ。
A「…ゴメンね。真昼と御国さんもうちょっと待っててね」
そう言い残すと私たち三人は消えた
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腐男子 - パセリさんこんばんわのですねぇ♪神作品をありがとうございますですねぇ！！ (2014年12月25日 11時) (
レス) id: c9b6d09cb4 (このIDを非表示/違反報告)
白銀イズ(プロフ) - パセリさん» こんな風に作品を作りたいです・・・ (2014年8月31日 10時) (レス) id: a7bec64a07 (このIDを非表示/違反報告)
パセリ(プロフ) - 白銀イズさん» あはは。お世辞をありがとうございます。でも (2014年8月30日 15時) (レス) id: 16e33e510b (このIDを非表示/違反報告)
白銀イズ(プロフ) - パセリさん» すっごく面白いですよ！！神作ですよ、このお話は！！ (2014年8月29日 9時) (レス) id: efffad0514 (このIDを非表示/違反報告)
パセリ(プロフ) - 白銀イズさん» こ…こんな話に面白いなんてありがとうございます！ (2014年8月28日 21時) (レス) id: 16e33e510b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パセリ | 作成日時：2014年8月10日 14時
