友達からの紹介。 ページ2
これは、ある日のことだった。
誰も予測できなかった。まさか私が、、、テッドと同棲することになるなんて、、
私の名前はA。
普通に生活している社会人だ。
A]上司、この前頼まれた資料やっときました!
上司]ありがとな、A。
自分で言ったらあれだけど、私は仕事ができる方である。
なので、上司や部下からの信頼はかなり高い。
休みの日、友達から電話がかかって来た。
友1]ねぇ、A。あんた同棲とか興味ない?
A]え、、え?同棲、、?
友1]うん、あんた、一人暮らしで寂しいでしょ?
あんたの理想の相手、紹介するから今度の日曜日、空けておいてくれる?
A]え、は、、はぁ、、、わかった。
私は、理解ができず「わかった」と言ってしまった。
友1]よかった!じゃあまた明日ね!
A]理想の相手かぁ、、、、、
私の理想の相手はテッドという人だ。
前、博物館に行く途中で事故に遭いそうになった時助けてくれた人。
A]まぁ、、どうせ告られたら振ればいいか、、、
私はそう思いながら、早めに明日の準備をした。
そして、、、、日曜日。
私は待ち合わせ場所の博物館に向かった。
友1]ここで仕事をしてる人なんだけど、、!
と言いながら、博物館の中に案内してくれた。
博物館に入った瞬間、私はビックリしてしまった。
黄色い帽子、黄色いスーツ、、着ているものが全部黄色の男の人が立っていたのだ。
そう、テッドが目の前にいたのだ、、、、
テッド]あぁ、、君がわたしと同棲をしてくれる人か、、って、、あの時の!
A]え、、?あ、、はい!そうです!前助けてもらった人です!
((ど、どうしよう!目の前にテッドが、、、♡))
テッド]近くで見るとすごく可愛いな、、、
A]え、、あ、!う、、嬉しいです////((キャー!テッドに可愛いって言われたー!))
テッド]同棲の件なんだが、、、君は、、、大丈夫か、、?
A]はい!も、、、もも、もちろんですよ!
あ、、言い忘れました、、私の名前はAです...///
テッド]Aか、これからよろしくな!
続く
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りるの部屋(プロフ) - 匿名さん» ゆっくりですがこれからどんどん更新していきたいです!🙌 (3月30日 22時) (レス) id: 5734a09e85 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 更新楽しみにしてます! (1月22日 1時) (レス) id: 8c320b9af4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りるの部屋 x他1人 | 作成日時:2023年6月9日 16時