サイコパス一家の日常【小説】 (ページ2)

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第二話:コパスのお母さんの1日ページ2

私の名前は斉藤狂子(さいとうきょうこ)。
コパスのお母さんよ。
今日は私の1日を紹介するわね
午前5:30
まずは、「僕らの記念日」と「ももいろうさぎ」っていう曲を聴きながら洗濯物や朝ごはんを作るの！
午前6:30
お父さんが起きてきたわ
母「あらあ〜お父さんおはよう」
父「おはよう」
母「今日の朝ごはんは、焼肉よお〜」
世間話をしながらお父さんを見送るのよお〜
午前7:10
全然コパスが起きないって思ったらずっとクローゼットの中に居たみたい
とりあえずコパスを見送るわ
午前9：50
とりあえず買い物に行くわ。
母友「あらコパスくんのお母さん。こんにちわあ〜」
母「わあ！こんにちは」
母友と会ったらとりあえず適当にしゃべっておくの
午正12:00
昼ごはんを食べたら仕事に行くの
コンビニの店員さんで、午後1:00〜午後4：00まで仕事よ
午後4:00
仕事から帰ったら「お母さんが来る」って言う曲を聴きながら夜ご飯を作ったり、家事をするのよ。
コパス「ただいまあ〜…‥‥…………………………おかえり」
母「なに一人で会話してんの。そんなんだからみんなにサイコパスって言われんでしょ」
コパスが帰ってきたらとりあえず会話する
午後7:00
お父さんも帰ってきたらみんなで喋りながらご飯を食べるの
コパス「今日図工でハサミで手切っちゃったんだけど、血が美味しかったからわざともっとハサミで切っちゃったんだよねえ〜」
午後9：00
9：00には家族みんなで寝てまた明日
これで私の1日が分かったかしら
うふふふふふ