So Wonderfulな君

ごめんね｡~JKside~ ページ10

JK「ウンビ〜…」

いない…

?「…ク…」

JK「ウンビ!?」

?「グ…ク…助けて…」

声のほうは…物置?

ガララ…

JK「ウンビ!」

『グク…』

俺はウンビを抱きしめた｡

JK「何であんな手紙…」

『あれはね…セナちゃんに
書かされた手紙なの…』

JK「セナ…か…」

『うん…ごめんね｡』

JK「謝ることないだろ?」

『でも…』

JK「良かった…傷は?」

『大丈夫…』

JK「でも…」

『大丈夫だって…
旧校舎の保健室で治療はしたから…』

JK「ごめん…ずっと
そばにいてくれる?」

『うん…』

TH「フゥ〜♪お熱いねぇ〜…」

JK「げ…」

AS「傷は大丈夫なの?」

『保健室で何とかしたよ?』

JM「あの大量の血で?」

『血?』

ジュニ「理科室の…」

『ん?』

ジン「知らない?」

『そこで刺されたけど血はあんまり…』

JK「刺された?!」

『っていっても…元気だから…』

JK「そう?…」

確かに元気だけれども…

『うん｡』

SJ「ちゃんと病院言ってね?」

『うん!』

本当に元気だな｡w

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